2024年8月12日– date –
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徒然俳句:狐の剃刀
狐の剃刀豪雨に耐えるしたたかに何を剃る狐のかみそりリコリスや <狐の剃(きつねのかみそり)初秋>日本各地の山地に自生するヒガンバナ科の多年草。春先、水仙に似た葉を出すが夏になると葉は枯れる。花期は八、九月ころで百合に似たオレンジ色の花は... -
たべもの俳句:白桃
白桃の種まで食べたし男なら白桃も苦悩つぐんで熟しけり<日本一の米どころの魅力を東京で満喫「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」:レアな地酒の飲み比べも>・ 2024.08.07・https://www.nippon.com/ja/news/p01977/ <白桃:例句>白桃をすする下りの自由... -
モーロク俳句:へちま
ぶらさがるモーロク重ね大へちま<“作品に身体ごと没入”とは!?:インバウンドを圧倒的に魅了する「チームラボプラネッツ」の美しき世界>・2024.08.06・https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02407/ <へちま:例句>臥て仰ぐ糸瓜の先の月日かな ...
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