2024年7月– date –
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モーロク俳句:メロン
モーロクし匙すべらせるメロンの香【涼やかで幻想的な世界】夏におすすめのスポット「夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭」>・2024.6.28・https://trilltrill.jp/articles/3691884 <メロン:例句>メロン一つ青き地球を掌にのする 南絹子死を知ら... -
徒然俳句:ラベンダー
友達になってそれだけラベンダー <コケの聖地、北八ヶ岳に広がる神秘的な世界>・2024/06/29https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024062900524 <ラベンダー【夏―植物―三夏】・例句>鐘の鳴る丘のなぞへはラベンダー 森田峠むらさきの靄を... -
たべもの俳句:イサキの塩焼き
オーブンでイサキの塩焼き皮はカリッ <いさき 三夏>【子季語】いさぎ/いせぎスズキ目イサキ科の磯魚。地方によってイサギ、イセギ、イッサキなどとも。体長四十五センチに達する。体形はやや細長い紡錘形。背に暗褐色の縦縞が三本あるが、成長につれて... -
モーロク俳句:バナナ
絶望の隣にバナナモーロクす<「額縁の中に夕日」 夏至前後、木造駅舎で見られる絶景 長崎・千綿駅>・2024/6/27 ・https://mainichi.jp/graphs/20240627/mpj/00m/040/043000f/20240627k0000m040117000p <バナナ:例句>バナナの香フルーツパーラ昼暗く... -
徒然俳句:ペチュニア
ぺちゅにあの桃色吐息花畑 <ペチュニア・ぺちゅにあ・三夏>ナス科ペチュニア属の植物の総称。南米原産で観賞用に鉢や花壇に植えられる。草丈は二十センチから三十センチくらい。五月から九月ころにかけて朝顔に似た花を次々に咲かせる。花色は赤、白、... -
たべもの俳句:いかとにらのぬたあえ
酢味噌和えいかにら加え冷や焼酎 <2万8000円のテキーラ 長期熟成―アサヒが発売>・07月02日https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070200835&g=eco <焼酎:例句>レモン切る焼酎黒色透明で 三神あすか焼酎と放射能吐く村上龍 時... -
モーロク俳句:トマト
モーロクし青いトマトを好む吾<エルビス・プレスリーの生涯を「英語能」に、7月に東京、京都で上演 能面にモミアゲも>・2024/6/26・https://www.sankei.com/article/20240626-XOJEVBUYZFI63IYMXYELHJAGVE/ <トマト:例句>もぎたてのトマトに残る日の... -
徒然俳句:睡蓮の花
睡蓮の花は三日で遠い国<紫鮮やか、ノハナショウブ満開 六ケ所村出戸に群落>・6/27・デーリー東北新聞社。https://news.yahoo.co.jp/articles/4d57740d200aa6c86954300f2511d8c8cd47dbb2 <睡蓮(すいれん)【夏―植物―晩夏】・例句>睡蓮を画く人皆んな... -
たべもの俳句:きゅうりのぱりぱり漬け
天日干しきゅうりパリパリ醤油漬け <夏の季語「サイダー」の秘密 海外では違う飲み物の意味に?>https://weathernews.jp/s/topics/202406/280015/ <胡瓜:例句>しの字曲りのの字曲りの胡瓜かな 辻桃子ふたりゐるただそれで佳し胡瓜揉む 渕脇登... -
モーロク俳句:布袋草
モーロクし頑固で暇で布袋草 <布袋葵(ほていあおい) 晩夏>・【子季語】布袋草/和蘭水葵<宇都宮市の「大谷の奇岩群」国の重要文化的景観に選定へ 栃木県内では初めて>・6月25日・https://kitakan-navi.jp/archives/207887 <布袋草:例句>この町の...