2024年4月– date –
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たべもの歳時記:花烏賊
花烏賊に酢味噌を添えて吟醸酒 <花烏賊・はないか・晩春>桜烏賊/甲烏賊/尻焼烏賊桜の咲くころ取れる甲烏賊などのイカのことをいい、学名ではな い。春に内海に集まり、海藻や流木などに葡萄の実のような卵を 産みつける。 <花烏賊:例句>目の上に足そ... -
モーロク俳句:二輪草
老夫婦二人モーロク二輪草モーロクの不安それぞれ二輪草 <全国のお城ファン・歴史ファンがすぐに訪ねるべき東北の名城、青森・弘前城>・〈千田嘉博のお城探偵〉・2024/4/10https://www.sankei.com/article/20240410-GCCPRD3DXVLE5IM65W6HUCB7RM/ <二輪... -
徒然俳句:花吹雪
花吹雪豊かなりけりあの世まで <盛岡で桜開花 昨年より9日遅く 「石割桜」も進む 盛岡地方気象台>・4月13日https://www.asahi.com/articles/ASS4D42ZLS4DUJUB002M.html <花吹雪:例句>澄む水にみよしうごきて花吹雪 飯田蛇笏目を開けて居られぬほ... -
たべもの俳句:ハムカツ
桜散る揚げずにサクサクハムカツを <高知の頑固者が「味に自信」 カツオのタタキ、冷凍モノでも人気上々>・4月14日https://www.asahi.com/articles/ASS496CTKS44PTLC019.html <宮崎の「地鶏の里」 鶏刺しに卵黄絡め、色と歯応え堪能>・九州味めぐり... -
モーロク俳句:しゃぼん玉
モーロクししゃぼん玉吹にもなみだぐむ<踊りの上手な謎の男の正体は?上本郷(松戸市)の「斬られ地蔵」【週末民話研究】>・2024.04.06・https://san-tatsu.jp/articles/303121/#goog_rewarded <しゃぼん玉:例句>石鹸玉ショーウインドウをよぎりけり... -
徒然俳句:桜散る・落花(らっか)
宅配のピザを待つ間に桜散る魑魅魍魎深眠りして桜散る <落花(らっか) 晩春> 【子季語】花散る、散る桜、花吹雪、桜吹雪、飛花、花屑、花の塵、花埃、散る花、花の滝<「最古のソメイヨシノ」が塗り替えられた!? 三大桜名所、弘前公園の桜は“ここが... -
たべもの俳句:そら豆の素揚げ
そら豆の素揚げにチーズこくプラス <専門店続々「生ドーナツ」って何? 火付け役は福岡発祥のパン店>・2024/4/13https://mainichi.jp/articles/20240412/k00/00m/020/182000c <新日本酒紀行「木内酒造」・茨城県那珂市>・山本洋子:酒食ジャーナリス... -
モーロク俳句:桜散る
モーロクし頭断髪桜散る日本人みんなモーロク桜散る花散って紆余屈折やモーロクす <開業100年を迎える「絶景路線」…京都丹後鉄道・宮舞線>・2024/04/06https://www.yomiuri.co.jp/local/hashtag-kyoto/20240405-OYO1T50061/ <桜散る:例句>さくら散... -
徒然俳句:座禅草
木洩れ日の素顔質素に座禅草<桜色のトンネル 神奈川県秦野市>・桜便り2024・2024/4/11https://www.sankei.com/article/20240411-UBG67OWNXFLJXCKPNZCJV4TX7E/ <「黄桜」直営店でキザクラ開花…ソメイヨシノと「二重奏」、花にも酔いしれて>・2024... -
たべもの俳句:焼きたけのこ
こんがりとたけのこ焼いて醤油漬け<赤福が手がける「洋菓子」はなぜ生まれたのか・餡をこねていた職人が突然ケーキを焼くことに>・2024/04/13・永谷 正樹 : フードライター・https://toyokeizai.net/articles/-/746847 <バルミューダの「ザ・プレート」の...