2024年1月– date –
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たべもの俳句:白菜の千切りサラダ
白菜の千切りサラダ生サラダ <広がる優しいうまみとさわやかな香り 和歌山の「さんま寿司」>・2024/1/2https://mainichi.jp/articles/20231230/k00/00m/040/005000c <アメリカで人気沸騰「かにかま」投資合戦の舞台裏・健康志向で市場拡大、日本の水産大... -
モーロク俳句:松納(まつおさめ)
松とれてされど怠けしモーロクす松とれて怠け癖つきモーロクす<残されていた日本の源流…奄美大島(鹿児島県)>奄美にいわば本土的なものと沖縄的なものの混交の状態を与えている――――島尾敏雄「私の中の琉球弧」(1992年刊「新編・琉球弧の視点から」... -
徒然俳句:冬晴・冬晴れ
西高東低東京冬晴冬晴れの富士もいずれに大噴火冬晴れや東京地下にマグマあり冬青空庭にひょこっと小鳥来る <鬼夜について - 大善寺玉垂宮>https://tamataregu.or.jp/oniyo <冬晴れ:例句>横須賀の冬晴れの中凹の中 坪内稔典冬晴や錯角対角同位... -
たべもの俳句:春巻き(もちあんこ)
春巻きにおもちあんこでパリッパリ <年末が蕎麦なら、年明けはうどん!カレー南蛮から埼玉ご当地、伊勢うどんまで、冬のオススメを一挙にご紹介>・1月1日https://otonano-shumatsu.com/articles/345571 <2024年【宮城県】手みやげ3選・地元で話題のかわ... -
モーロク俳句:湯たんぽ
湯たんぽや頭寒足熱モーロクしモーロクしされど湯たんぽ忘れずに <湯婆(たんぽ)三冬・【子季語】湯たんぽ、懐中湯婆 <湯婆(たんぽ):例句>亡き夫に代はる温みの湯婆よ 品川鈴子湯たんぽと言えばくちびるやわらかし 原ゆき湯婆やまだなき... -
徒然俳句:初仕事
早起きしブログ投稿初仕事初湯中やはり演歌に酔いしれて <七十二候<芹乃栄(せりすなわちさかう)>春の七草はなぜ「セリ」からはじまるの?https://tenki.jp/suppl/usagida/2017/01/06/19001.html <仕事始:例句>なにひとつ変らぬ仕事始めかな 桑... -
たべもの俳句:おもちガレット
カリカリにじゃがいもおもちガレットに <あみやき亭、勝負の1000円 「ファスト」ステーキで攻勢>・12月30日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD253EJ0V21C23A1000000/<【辰年2024】竜田揚げと唐揚げの違いは?サクサクに仕上げる秘けつ>・2023/1... -
モーロク俳句:水洟
モーロクし水洟すすり見られけり水洟のぽたりぽたりとモーロクし <七十二候<芹乃栄(せりすなわちさかう)・春の七草はなぜ「セリ」からはじまるの?>・https://tenki.jp/suppl/usagida/2017/01/06/19001.html <水洟:例句>仏恩も水洟とゞむすべなけ... -
徒然俳句:初空
初空に電波錯綜こんがらう <彩発見・世界へ羽ばたけ 渋沢の心継いで 秩父・聖神社 埼玉>・2024/1/1https://mainichi.jp/graphs/20240101/mpj/00m/040/019000f/20240101ddlk11040122000p <初空:例句>初空のなんにもなくて美しき 今井杏太郎初空... -
たべもの俳句:ほうれん草の常夜鍋
ほうれん草緑の映える常夜鍋 <We Love みちのく・各県が誇る鍋料理【前編】…セリもタラもアンコウも余すところなく堪能!>・2023/12/28・https://www.yomiuri.co.jp/local/michinoku/20231225-OYT8T50205/ <海苔の切り方がポイント!? 寿司のプロが教え...