2024年1月17日– date –
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徒然俳句:寒月
寒月をうば捨て山にちさき吾 <寒月(かんげつ)晩冬>厳寒の空にさえざえとある月。満月に近い寒月の夜は、冷たい月光が降り注ぎ建物の影や自分の影が地面に黒々と落ちる。いよいよ寒さが身に滲みて、帰宅の足も自ずと早まる。(きごさい歳時記)<岐阜... -
たべもの俳句:大根の葉の菜めし
混ぜご飯大根の葉のほろ苦さ <ハレの日彩る紅白のごちそう 石川で受け継がれる「かぶらずし」>・2024/1/1https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/040/189000c <歯ごたえバリバリ「雷漬」 松野特産カブの漬物生産ピーク>・1月15日https://www... -
モーロク俳句:寒昴
モーロクし瞬き多く寒昴モーロクし惰性に生きて寒昴<【2024年開運】大分県のパワースポット3選!九州最古の阿弥陀堂、知恵の仏様、宝くじ運>・https://tabizine.jp/article/351579/ <寒昴:例句>全身で見詰めてをりぬ寒昴 小林あつ子寒昴夢の軌跡...
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