2024年1月11日– date –
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徒然俳句:火の用心
火の用心演歌のこぶし無用なり <火の番(ひのばん) 三冬>【子季語】火の用心/夜廻り/夜番番屋/火の番小屋/夜番小屋/夜警/寒柝夜、火事が出ないように市中を見回ること。火の始末の注意喚起の声を上げながら、寒柝を打ち鳴らして回る。一人で回ることも... -
たべもの俳句:駅そば
駅そばの匂い誘われ去年今年 <佐賀の酒・鍋島 特約店と磨いた「世界一」ブランド>・1月3日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC241S20U3A221C2000000/ <焼き餅の食べ方、東は「いそべ」、西は「砂糖醤油」が多い理由>https://weathernews.jp/s/t... -
モーロク俳句:寒の月
モーロクしすべてうとまし寒の月 <真冬に兆す春のきらめき・七十二候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」>https://tenki.jp/suppl/kous4/2017/01/10/19281.html <寒の月:例句>寒月をさへぎる雲のなかりけり 稲畑汀子寒月を見ている迷路の入口で ...
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