2024年1月8日– date –
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徒然俳句:冬ぬくし
年金のおかげで生きる冬ぬくしニュータウン冬温かし明日日本 <冬暖(ふゆあたたか)三冬>【子季語】 冬ぬくし、暖冬冬のさなかの暖かい日のこと。つめたい風も吹かない穏やかな日和。冬の恵まれた一日である。(「きごさい歳時記」) <冬暖:例句>そ... -
たべもの俳句:白菜の千切りサラダ
白菜の千切りサラダ生サラダ <広がる優しいうまみとさわやかな香り 和歌山の「さんま寿司」>・2024/1/2https://mainichi.jp/articles/20231230/k00/00m/040/005000c <アメリカで人気沸騰「かにかま」投資合戦の舞台裏・健康志向で市場拡大、日本の水産大... -
モーロク俳句:松納(まつおさめ)
松とれてされど怠けしモーロクす松とれて怠け癖つきモーロクす<残されていた日本の源流…奄美大島(鹿児島県)>奄美にいわば本土的なものと沖縄的なものの混交の状態を与えている――――島尾敏雄「私の中の琉球弧」(1992年刊「新編・琉球弧の視点から」...
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