MENU

徒然俳句:風薫る

発想を変えて気楽に風薫る

<次候 蚯蚓出(きゅういん いずる)>
 
<アンネゆかりのバラが見頃、日本に根付き50年 兵庫・西宮の教会>・5月5日
https://www.asahi.com/articles/ASR5475Q5R54PIHB00J.html

<風薫る(かぜかおる)【夏―天文―初夏】・例句>
風薫る葵の紋の黒書棚     小澤克己
三代の母校同じく風薫る   水原春郎
風薫る空の青さに深呼吸 尾上有紀子
薫風や赤城は雲をよせつけず 小川花久
薫風や塩盛る阿蘇の登山口  原茂美
新しき駅薫風の佐久平    小山徳夫

<古典俳諧への招待 : 今週の一句・花茨(はないばら)故郷(こきょう)の路(みち)に似たるかな ― 蕪村>・2023.05.07・深沢 了子・https://www.nippon.com/ja/japan-topics/b09619/
 
<バラの香り、潮風に乗って 横浜で「ガーデンネックレス」>・5月5日
https://www.asahi.com/articles/ASR546RT1R54ULOB001.html

  • URLをコピーしました!
目次