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モーロク俳句:春の闇

たまたまに生まれモーロク春の闇
老いふたりモーロク進み春の闇

 
<穀雨(こくう),旧暦=3月 中>
穀雨降る雨は百穀を潤す。春の季節の最後。田畑の準備が整い春の雨が降る頃。

<春の闇 :例句>
脇甘き鳥の音あり春の闇    三橋敏雄
春の闇幼きおそれふと復る   中村草田男
幻のまぶたにかへる春の闇   阿部みどり女
春の闇自宅へ帰るための酒   瀬戸正洋

< 180メートルの古代の防衛施設も 大野城、洲本、石垣をめぐる旅>・4月12日
https://www.asahi.com/articles/ASR4C4CQWR3ZULZU007.html
 
<《いばらき御朱印めぐり》つくばの慶龍寺 ハスに乗る観音さま>・4月11日
https://kitakan-navi.jp/archives/170774

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