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徒然俳句:春の朝

春の朝朝礼一番パワハラか
登園を拒否しのけぞる春の朝

 
<二十四節気・清明>
七十二候 /
第十三候(初候)玄鳥至 (つばめきたる)4/4〜4/9
第十四候(次候)鴻雁北(がんきたへかえる)4/10〜4/14
第十五候(末候)虹始見(にじはじめてあらわる)4/15〜4/19

<春は列車で旅にでよう 車窓から「駅構内の100本の桜」「桃の花のじゅうたん」を満喫>・2023/04/01・https://dot.asahi.com/aera/2023032900040.html?page=1

<春の朝:例句>
起こさるるまでのしあはせ春の朝  淺場英彦
電車待つに春の朝日の照り返し   松崎鉄之介
すべりよきバターナイフや春の朝  西山春文
茶柱をぐっと飲みこむ春の朝    金井香ル
 
<清明の歳時記>
気配:春しぐれ   花:海棠 木蓮 茶花:小手鞠 雪柳
襲(かさね)の色目:樺桜(表-蘇芳 裏-赤花)
行事:十三参り 灌仏会  装い:袷
料理:さざえのつぼ焼き かつおのたたき 菓子:よもぎ餅
魚貝:さざえ かつお 野菜:にら よもぎ 鳥:つばめ
星座:うみへび座 季語:清明 長閑
俳句:みちのくはわがふるさとよ帰る雁(山口青邨)

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