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徒然俳句:スノードロップ

待雪草うつむき咲いて羞じらいぬ
 
「スノードロップは「マツユキソウ(待雪草)」とその仲間を総称して「スノードロップ」と呼びます。秋頃から地中で根を伸ばし、まだ寒い時期に芽を出し、花が少ない早春に花をつけることから、人々に春の始まりを告げる存在として親しまれてきました。雪の残る中でも花茎をすっと伸ばし、一輪ずつ花を咲かせます。下向きの白い花は、まさに雪がしずくとなったようです。つややかな光沢のある葉もまた美しいものです。」
https://lovegreen.net/library/bulb/p88950/

<スノードロップ・例句>
スノードロップ春告ぐ花として白し   山崎ひさを
スノードロップ雲間より日の投げキッス 荒谷京
スノードロップ雪の涙のごとき花    大野美幸
スノードロップ雪なき年は小さく咲く  谷野夏山
うつむいてスノードロップ咲き始む   今井緑

<猫の日特集:「温泉、果樹園… 地元に愛される看板猫」>・2023/2/22
https://www.sankei.com/article/20230222-QMD7BHHCWRI2BESIBI77E5JI5Q/
 
< 「まさに黄色いじゅうたん」 福岡県糸島で菜の花満開>・2月22日
https://www.asahi.com/articles/ASR2Q5KKWR2QTQIP001.html

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