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徒然俳句:冬すみれ・冬菫

冬すみれ昭和の頃の色残し
冬すみれ摘み取るつもりはないけれど
どう見てもけなげさだけの冬菫

<早咲きのサクラにメジロ舞う 田辺市で春の気配>・01月19日
https://www.agara.co.jp/article/251206

<冬菫:例句>
しやがむとき女やさしき冬菫    上田五千石
つまりただの菫ではないか冬の   金原まさ子
冬すみれおのれの影のなつかしき  川崎展宏
哀歓はとつぜんに来る冬すみれ   中村与謝男
勝ち牛も負け牛も踏む冬すみれ    石寒太

<黄色い菜の花と白い冠雪が季節の共演 滋賀・守山で1万2千本見頃>・1月22日
https://www.asahi.com/articles/ASR1Q4FXHR1MPQIP007.html
 
<何の形に見える? 冬の自然美・樹氷楽しんで 秋田・森吉山>・2023/1/21
https://mainichi.jp/articles/20230120/k00/00m/040/129000c

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