2023年– date –
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モーロク俳句:梅・梅の花
モーロクし待つこと楽し梅の花モーロクし躓きの先梅が咲く梅一輪無駄に探してモーロクすモーロクしうつらうつらと梅ひらく<琵琶湖に「冬の使者」 滋賀に観測史上最多のコハクチョウが飛来>・2月3日https://www.asahi.com/articles/ASR23524XR21PQIP011.... -
徒然俳句:薔薇の芽
薔薇の芽が萌え始むなり我が庭も<足摺岬の真っ赤なツバキ、メジロもひと休み 椿まつりも始まる>・2月1日https://www.asahi.com/articles/ASR107H1KR1ZPTLC00L.html <色とりどりの冬ボタンが見頃、40品種160株…東京・上野東照宮ぼたん苑で>・202... -
たべもの俳句:二月のパスタ
二月かな納豆カルボ免疫を<彩時記:美味育む「寒仕込み」 ~2月・如月~>・2023/2/3https://www.sankei.com/article/20230203-WLDT2I3NQZLH5MRQAKMWIN25FU/<7年も鳴かず飛ばずだったハイチュウ、なぜ米国で爆売れしたのか>・2023/1/29・https://www.... -
モーロク俳句:春の水
モーロクし時は流るる春の水モーロクし知恵も流れて春の水 <芭蕉の道/33 大垣 日没の城 上空にカラス>・2023/1/29https://mainichi.jp/graphs/20230123/mpj/00m/040/034000f/20230123mpj00m040022000p <春の水(はるのみず)・【春―地理―初春】・例... -
徒然俳句:梅見
梅見酒少しの酒で酔にけり鉢植えの梅見で我慢年老いて <大根の屋根、寒風でうまみギュッと 宮崎で漬物用を天日干し>・2023/1/31https://mainichi.jp/graphs/20230131/mpj/00m/040/056000f/20230131mpj00m040049000p <梅見(うめみ)【春―生活―初春】・... -
たべもの俳句:がっつりカツ丼
春浅くがっつりカツ丼夕ご飯 <孤独のグルメに登場!東京・裏浅草で大正13年から愛され続ける名物「上カツ丼」>・https://gohantabi.jp/article/18071 <料理研究家、めんつゆ多用への批判にド正論 「その通り」「ごもっとも」 業者もコメントするほど... -
モーロク俳句:節分草
モーロクしかの世の扉節分草 <フォト・鮮やかな光と造形の共演 層雲峡温泉氷瀑まつり始まる>・2023/1/28https://www.sankei.com/article/20230128-6PMNPYZZU5OXFGVG6Y2J37KOPM/ <節分草:例句>ふたり棲む節分草をふやしつゝ 黒田杏子昨日よりけふの... -
徒然俳句:ひな菊
長命を恥じるひな菊日本人 <デイジー(デージー)の特徴>ヨーロッパおよび地中海沿岸が原産の多年草で、和名はヒナギクといいます。属名のBellisは美しいという意味で、白から淡紅色の直径5cmほどの可憐な花をつけます。現在では園芸品種が多く育成されて... -
たべもの俳句:春のビビンバ丼
菜の花で彩り春のビビンバ丼 <春のビビンバ丼>https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/16275/ <高知のソウルフード「ミレービスケット」好調 生産追いつかず新工場>・1月24日・https://www.asahi.com/articles/ASR1R7558R1MPTLC011.html?iref=comt... -
モーロク俳句:いぬふぐり
モーロクしあの世近くに犬ふぐりモーロクしされど勇気をいぬふぐり <いぬふぐり 初春>ゴマノハグサ科の二年草。早春の道の辺や草原に生える。空色の可憐な小さい花をつけ、踏まれてもたくましくはびこりる。名前は実の形から来ている。(「きごさい歳...