2023年– date –
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たべもの俳句:たこ焼き
花冷えにたこ焼き作りお昼かな <永平寺ご用達「まるたけ蒟蒻」はひと味違う…国産使用、歯ごたえもバッチリ【ふくジェンヌ】>・3月13日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000032992 <たこ焼き:例句>たこ焼屋主人の... -
モーロク俳句:春燈
モーロクしこれは芝居か春燈下 <春燈(しゅんとう)三春>【子季語】春の灯、春灯、春の燭春の夜をともす燈火のこと。春の灯ともいう。春の華やかさとともに艶めいた感じがある<延暦寺で「総結願法要」 最澄らたたえる11年間の大法会締めくくる>・3月... -
徒然俳句:桜咲く
さまざまにさまざまなこと桜咲く断捨離をひとつ進めて桜咲く桜咲く名もなき寺社を巡礼す後先の分別もなく桜咲く桜咲く丸ノ内線茗荷谷 <樹齢450年「桜のシャワー」 埼玉・霊巌寺のシダレザクラ満開>・2023/3/22https://mainichi.jp/graphs/20230322/mpj/... -
たべもの俳句:あさり蒸し
豚肉とアサリを蒸してレモンふる <豚肉とあさりのあっさり蒸し>https://www.bob-an.com/recipes/15190.html <【春づくしの牛丼レシピ】堀りたてたけのこ×新玉ねぎ×セリ・春のトリオで作るごちそう牛丼・【3月】のっけて、食べる #15>https://crea.bun... -
モーロク俳句:春の月
モーロクし眠りは浅く春の月モーロクし捜し物して春の月 <新橋駅前広場リニューアル SLの土台に高輪築堤再現>・2023/3/15https://www.sankei.com/article/20230315-3NP3XTER5BLH5AD2CLB2P32C3E/ <春の月:例句>こんにやくの一塊もらふ春の月 飯... -
徒然俳句:落椿
落椿ため息ひとつまたひとつ椿落ちそこは地獄か天国か <椿(つばき)三春>【子季語】山茶、山椿、乙女椿、白椿、紅椿、一重椿、八重椿、玉椿、つらつら椿、落椿、散椿、 藪椿、雪椿 <落椿:例句>たましひは枝にのこして落椿 鷹羽狩行落椿さらさら... -
たべもの歳時記:浅蜊汁
もてなしは大盛りしたる浅蜊汁残酷に小蟹も加へ浅蜊汁浅蜊汁運が悪くて砂を噛む <あさりのお吸い物(汁物)>https://www.sirogohan.com/recipe/asarisiru/ <浅蜊(あさり)【春―動物―三春】・例句>夜のしじま饒舌となる浅蜊かな 頓所敏雄浅蜊籠... -
モーロク俳句:春分の日
モーロクし春分の日をやわらかく<五穀豊穣を祈り 火振り神事 熊本・阿蘇神社>・2023/3/15https://mainichi.jp/graphs/20230315/mpj/00m/040/119000f/20230315mpj00m040110000p <ジオラマが導く夢の旅 神戸のカフェ、全国から鉄道ファン来店>・ 202... -
徒然俳句:恋雀
恋雀戦ふことを放棄せず鳥の恋過疎の村こそ楽園か <鳥交る(とりさかる) 三春>【子季語】 鳥つるむ/雀交る/鳥つがう/鳥の妻恋/鶴の舞/鳥の恋/恋雀春から初夏にかけて鳥は美しい声で囀ったり、強く羽搏いたりして様々な求愛行動をする。繁殖期を迎えた... -
たべもの俳句:おにぎり
花咲いて梅か昆布かにぎり飯おむすびは万能であり春ならんおにぎりに桜吹雪をとじこめて <春のおにぎり>https://asajikan.jp/article/142891 <にぎり飯:例句>にぎり飯ひとつの重さ竹の秋 長尾房子れんげ田のどまん中です握り飯 大倉淑子握り飯...