2023年– date –
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モーロク俳句:凍空
モーロクしアンドロメダの凍空や <冬の空(ふゆのそら)三冬>【子季語】寒天、寒空、冬天、凍空、幽天、冬空、冬青空 <季節移ろう日本の絶景 紅葉ビフォーアフター2023>https://weathernews.jp/s/topics/202312/060215/ <凍空:例句>凍て空に鉄引... -
徒然俳句:冬の雨
人間がロボットになる冬の雨冬の雨ベランダ叩く音を見る<土人形でほっとする辰年に 干支にちなんだ作品づくり、中野市で大詰め>・2023/12/09 ・https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023120800737 <冬の雨:例句>冬の雨花屋の全身呼吸かな ... -
たべもの俳句:鮟鱇
運命か吊るし切られて大鮟鱇鮟鱇の顔微笑みか悲しみか <鮟鱇(あんこう、あんかう)三冬>【子季語】琵琶魚、華臍魚、老婆魚、綬魚、鮟鱇の吊るし切り <鮟鱇:例句>鮟鱇の句ばかり詠んでまだ食はず 大串 章鮟鱇や大事なところから食べる 水上... -
モーロク俳句:ずわい蟹
ずわい蟹鋏はモーロク断ち切れず <ずわい蟹(ずわいがに)三冬>【子季語】越前蟹、こうばく蟹、せいこ蟹、松葉蟹<都電荒川線(東京さくらトラム) 三ノ輪橋から昭和レトロな都電の街をぶら歩き・ノスタルジックな街並みを見ながら沿線さんぽ>https:/... -
徒然俳句:寒禽
寒禽が小枝選びて遊びけり <紅白もちの花が満開 飛驒地方伝統の正月飾りづくりが真っ盛り>・12月7日https://www.asahi.com/articles/ASRD761QHRD7OHGB00H.html <寒禽:例句>寒禽に水黒々とありにけり 稲畑廣太郎寒禽や風にはがれし千社札 ... -
たべもの俳句:焼藷
焼藷や戦後食料スイーツに <山里に漂う磯の香り、諏訪地域に寒天作りシーズン到来>・12月8日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000034947 <焼藷:例句>焼藷の風呂敷包誰が持つ 星野立子焼藷や空に大きく大師堂 ... -
モーロク俳句:ポインセチア
ポインセチアあの人この人モーロクす<ニッポン楽旅事典:絶景楽しむ ヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」(鹿児島県指宿市)>・2023/12/6 ・https://www.sankei.com/article/20231206-BNXTKJTKOFP3PC4DB4XRRAYNZA/ <ポインセチア:例句>ポインセ... -
徒然俳句:冬日
雨止みて朝のぼんやり冬日かな <天から舞い降りた龍 北野天満宮にジャンボ絵馬登場>・2023/12/7https://www.sankei.com/article/20231207-EYI7OP7ZYFPBPKO55ZAPXLK3GA/ <冬日:例句>かすかにも冬日のさして来りけり 高木晴子すがれゐしものにあま... -
たべもの俳句:鰤竜田
味つけは焼肉のタレ鰤竜田 <ぶりの漁獲量が日本でいちばん多い都道府県はどこ?3位は島根県、2位は長崎県、気になる1位は…>https://www.kurashiru.com/articles/0bb9e8dc-1c52-49ed-acba-10e8374e04e5?page=2 <十数年「ブリ」豊漁 石川県内2750本... -
モーロク俳句:冬ざるる
モーロクし笑ひ短かく冬ざるる己が身もモーロクすれば冬ざるる <冬ざれ(ふゆざれ)三冬>【子季語】冬され、冬ざるる冬になり草木が枯れると共に海、山など見渡す限りの景色が荒れ果てた感じをいう。(「きごさい歳時記」) <次候 熊蟄穴(くま あな...