2023年11月– date –
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徒然俳句:花八手
正義ずら社説が多く花八手原理主義護憲護憲と花八手 <行田・忍城で「大水面花」企画 花づくしの特別な1カ月間>2023.11.15https://kumagaya.keizai.biz/headline/1360/ <八手の花(やつでのはな)【冬―植物―初冬】・例句>遺書未だ寸伸ばしきて花八つ手... -
たべもの俳句:中華そば
落葉して街中華屋の中華そば <タラ待ってました・輪島港、初水揚げも初日は低調>・2023/11/17https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1238635 * アジアの麺(ワタナベマキ (著))麺の種類として●中国・台湾の中華麺、卵麺●タイ・ベトナムのフォー、ビー... -
モーロク俳句:枯蓮
モーロクし戻り得ざりし枯蓮や枯蓮のごとくモーロク日本かなモーロクしすべて略して枯蓮やモーロクし溺れ崩れる蓮の骨 <枯蓮(かれはす)三冬>【子季語】枯はちす、蓮枯る、蓮の骨寒い風が吹く頃の蓮である。葉や実が朽ちて無残な状態になる。この頃蓮... -
徒然俳句:小春・小春日和
小春日やブログ原稿機嫌良く <小春(こはる)初冬>【子季語】小六月、小春日、小春日和、小春空、小春風、小春凪 <小春:例句>小春日やものみな午後の位置にあり 清水青風佃煮のよく売れてゐる小春かな 鈴木真砂女句を愛し小春を愛し人愛し ... -
たべもの俳句:茹でうどん
酉の市うどんを茹でてだし醤油 <ころ柿真心込めて 炭そ病で出荷減も志賀で生産本格化>・11月16日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000034788 <酉の市:例句>満月がぬかるみ照らす酉の市 別府優駒形のどぜう食... -
モーロク俳句:花柊
モーロクし花柊に気後れすモーロクし柊の香に酩酊すモーロクし花柊の風過ぐる<フォト:「懐かしくて涙」 ボンネットバス、紅葉バックに出発進行 福島・喜多方>・2023/11/17・https://www.sankei.com/article/20231117-QU4BJI27YFP5FLE57GZA2TJRSI/ <... -
徒然俳句:短日
短日や世の中乱れ山汚れ キーボード指先なじみ日の短か短日や山手線を一周し <「ラベンダーみたい」ラッキョウの花が見頃に 鳥取、砂地を彩る>・2023/11/15https://www.sankei.com/article/20231115-FN3I6G5NCVOHDNQRA4BCIBTPRM/ <短日:例句>短日の... -
たべもの俳句:白菜のザーサイ風
ピリ辛漬ザーサイ風に白菜を<濃い赤色鮮やかな新品種イチゴ「愛きらり」出荷 ケーキにもおすすめ>・11月15日 https://www.asahi.com/articles/ASRCG5F0BRCBOBJB007.html * うちの定番食材レシピvol.2 献立にもう迷わない! 白菜あったら、これつくろ! ... -
モーロク俳句:肌寒し
モーロクし男寂しく肌寒し <末候 金盞香(きんせんか さく)> <秋の夜に鳳凰堂浮かぶ 京都・平等院ライトアップ>・2023/11/13https://www.sankei.com/article/20231113-73DDQPOOZ5MSVA7L6NBQ6Y43LE/ <肌寒:例句>仁王にも背中ありけり肌寒し ... -
徒然俳句:時雨
我が団地静か静かに夕時雨 <時雨(しぐれ)初冬>朝時雨、夕時雨、小夜時雨、村時雨、北時雨、片時雨、時雨雲、時雨傘、時雨心地、時雨の色、月時雨、松風の時雨 <時雨:例句>大阪はしぐれてゐたり稲荷ずし 北野平八しぐるゝや駅に西口東口 ...