2023年8月– date –
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たべもの俳句:目玉焼き
今朝の秋塩を一振り目玉焼き白粥におしんこ添えて今朝の秋<大正時代の庶民が楽しんだ味を現代に 創業当時のレトロ洋食が復活 聚楽>・2023/7/31・https://www.sankei.com/article/20230731-MHW643D5JVBPTOMMHWWDI6ZIV4/ <「びっくりドンキー」ハンバーグ... -
モーロク俳句:秋に入る
モーロクしこころ混沌秋に入るモーロクしいつもこれから秋に入る秋に入る仰臥瞑目モーロクす <立秋(りっしゅう、りつしう) 初秋>【子季語】秋立つ、秋来る、秋に入る、今朝の秋、今日の秋 <立秋・秋に入る:例句>川半ばまで立秋の山の影 ... -
徒然俳句:七夕
七夕にテナーサックスカフェテラス平和ボケ恐竜滅び星祭<【富山県 2023年版】・夏の絶景・風物詩10選・北アルプスに咲き誇る高山植物の花畑>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/43278 <七夕(たなばた)【秋―行事―初秋】・例句>病室の七夕竹に一礼... -
たべもの俳句:餃子
ミスマッチ餃子にワイン避暑気分 <餃子のベストパートナーは……赤ワイン!? 大森の居酒屋『餃子とワイン屋』で味わうおいしいマリアージュ>・https://san-tatsu.jp/articles/189820/ <100年企業が届ける「食べる牛乳」 「おしどりミルクケーキ」の... -
モーロク俳句:夏の果(なつのはて)
モーロクし蜘蛛の巣破れ夏果つるモーロクし夢をたたんで夏の果モーロクし全てを捨てて夏のゆく <夏の果(なつのはて) 晩夏>【子季語】夏果/夏終る/夏の限り/夏の別れ/夏の名残/ゆく夏/夏惜しむ/暮の夏夏の終りである。果てる、終る、の語には物悲しい... -
徒然俳句:烏瓜の花
夜妖し饗宴烏瓜の花 <烏瓜の花(からすうりのはな) 晩夏>ウリ科の蔓性多年草。七・八月頃白い花を開く。花弁の先が五裂し、さらに糸状に裂けてレースを拡げたようにみえる。夕刻に開き、朝にしぼむ。かすかにウリのさわやかな香りがする。 (「きごさ... -
たべもの俳句:原爆忌
トーストとコーヒーだけの原爆忌 <「これほどスピリチュアルなファストフードはなかなか見当たらない」・Mochi(餅)に魅せられたスペイン人作家がたどる「餅の歴史」と「餅つきファンの聖地」>・2023.7.29https://courrier.jp/news/archives/333091/ <... -
モーロク俳句:晩夏光
モーロクし孤独なる日々晩夏光 <晩夏(ばんか)晩夏>・【子季語】季夏、晩夏光<伊吹山の夏、希少種の花畑 日本有数の植物相、ルリトラノオやシモツケソウ圧巻>・8月1日・https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/266622 <晩夏光:例句>晩夏光バット... -
徒然俳句:四角スイカ
四角スイカ仏壇飾り一年を <今が旬 「大葉」と「紫蘇」の違いとは>https://weathernews.jp/s/topics/202307/270085/ <西瓜:例句>晩年も西瓜の種を吐きちらす 八木忠栄冷蔵庫西瓜もつともなまぐさし 山田みづえ季すぎし西瓜を音もな... -
たべもの俳句:あんパン
あんパンを食べてよれよれ夏の果て <バーガーキング「390円モーニング」にたまげた朝・コスパ最高!個性も際立つ「ギルティグルメ」だ>・大木奈 ハル子 : ブロガー・https://toyokeizai.net/articles/-/689959 <熊本特産「あか牛」イメージの湖池屋ポテチ完...