2023年8月6日– date –
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徒然俳句:烏瓜の花
夜妖し饗宴烏瓜の花 <烏瓜の花(からすうりのはな) 晩夏>ウリ科の蔓性多年草。七・八月頃白い花を開く。花弁の先が五裂し、さらに糸状に裂けてレースを拡げたようにみえる。夕刻に開き、朝にしぼむ。かすかにウリのさわやかな香りがする。 (「きごさ... -
たべもの俳句:原爆忌
トーストとコーヒーだけの原爆忌 <「これほどスピリチュアルなファストフードはなかなか見当たらない」・Mochi(餅)に魅せられたスペイン人作家がたどる「餅の歴史」と「餅つきファンの聖地」>・2023.7.29https://courrier.jp/news/archives/333091/ <... -
モーロク俳句:晩夏光
モーロクし孤独なる日々晩夏光 <晩夏(ばんか)晩夏>・【子季語】季夏、晩夏光<伊吹山の夏、希少種の花畑 日本有数の植物相、ルリトラノオやシモツケソウ圧巻>・8月1日・https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/266622 <晩夏光:例句>晩夏光バット...
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