2023年4月24日– date –
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徒然俳句:忘れな草・勿忘草
忘れな草親も忘れて東京へ勿忘草忘れることも美徳かな <留鳥が恋の季節 山間にさえずり響く>・04月20日https://www.agara.co.jp/article/270351 <忘れな草:例句>勿忘草わかものゝ墓標ばかりなり 石田波郷シヤンソンを聴く薄明の勿忘草 き... -
たべもの俳句:しじみ
しじみ漬けピリ辛醤油がやみつきに <しじみの醤油漬け><食卓に欠かせないサバについて日本人に知ってもらいたいこと>・4月18日・片野 歩 (水産会社社員)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30021 <しじみ:例句>いい人に少し疲れて蜆汁 ... -
モーロク俳句:桜蘂
さくらしべモーロク人生降りかかる桜しべ降るモーロク車椅子 <桜蘂降る(さくらしべふる) 晩春>【解説】花が散り終わったあと、こまやかな桜の蘂が降ることをいう。花蘂が降るころのひそやかさは、花の頃とは別の趣がある(「きごさい歳時記」) <桜...
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