2023年2月– date –
-
徒然俳句:梅・梅の花
老人はなぜか暴走梅の花鼻先をくすぐる香り梅香る望むらく才能ありと梅二月白梅や平和神話にどっぷりと永遠に蕾でいたい梅の花 <梅・梅の花:例句>白梅に昔むかしの月夜かな 森 澄雄梅林やこの世にすこし声を出す あざ蓉子白梅や性善説にどっ... -
たべもの俳句:岡山の酒
イカ刺で岡山の酒春来る岡山の酒口中に梅ひらく <読む写真・Photo IoTが守る酒の味>・2023/1/22https://mainichi.jp/graphs/20230122/mpj/00m/040/071000f/20230122mpj00m040060000p <宮城で冬におなじみ「せり鍋」…名脇役が立派に主役を務めます>・2... -
モーロク俳句:梅・梅の花
モーロクし待つこと楽し梅の花モーロクし躓きの先梅が咲く梅一輪無駄に探してモーロクすモーロクしうつらうつらと梅ひらく<琵琶湖に「冬の使者」 滋賀に観測史上最多のコハクチョウが飛来>・2月3日https://www.asahi.com/articles/ASR23524XR21PQIP011.... -
徒然俳句:薔薇の芽
薔薇の芽が萌え始むなり我が庭も<足摺岬の真っ赤なツバキ、メジロもひと休み 椿まつりも始まる>・2月1日https://www.asahi.com/articles/ASR107H1KR1ZPTLC00L.html <色とりどりの冬ボタンが見頃、40品種160株…東京・上野東照宮ぼたん苑で>・202... -
たべもの俳句:二月のパスタ
二月かな納豆カルボ免疫を<彩時記:美味育む「寒仕込み」 ~2月・如月~>・2023/2/3https://www.sankei.com/article/20230203-WLDT2I3NQZLH5MRQAKMWIN25FU/<7年も鳴かず飛ばずだったハイチュウ、なぜ米国で爆売れしたのか>・2023/1/29・https://www.... -
モーロク俳句:春の水
モーロクし時は流るる春の水モーロクし知恵も流れて春の水 <芭蕉の道/33 大垣 日没の城 上空にカラス>・2023/1/29https://mainichi.jp/graphs/20230123/mpj/00m/040/034000f/20230123mpj00m040022000p <春の水(はるのみず)・【春―地理―初春】・例... -
徒然俳句:梅見
梅見酒少しの酒で酔にけり鉢植えの梅見で我慢年老いて <大根の屋根、寒風でうまみギュッと 宮崎で漬物用を天日干し>・2023/1/31https://mainichi.jp/graphs/20230131/mpj/00m/040/056000f/20230131mpj00m040049000p <梅見(うめみ)【春―生活―初春】・... -
たべもの俳句:がっつりカツ丼
春浅くがっつりカツ丼夕ご飯 <孤独のグルメに登場!東京・裏浅草で大正13年から愛され続ける名物「上カツ丼」>・https://gohantabi.jp/article/18071 <料理研究家、めんつゆ多用への批判にド正論 「その通り」「ごもっとも」 業者もコメントするほど... -
モーロク俳句:節分草
モーロクしかの世の扉節分草 <フォト・鮮やかな光と造形の共演 層雲峡温泉氷瀑まつり始まる>・2023/1/28https://www.sankei.com/article/20230128-6PMNPYZZU5OXFGVG6Y2J37KOPM/ <節分草:例句>ふたり棲む節分草をふやしつゝ 黒田杏子昨日よりけふの... -
徒然俳句:ひな菊
長命を恥じるひな菊日本人 <デイジー(デージー)の特徴>ヨーロッパおよび地中海沿岸が原産の多年草で、和名はヒナギクといいます。属名のBellisは美しいという意味で、白から淡紅色の直径5cmほどの可憐な花をつけます。現在では園芸品種が多く育成されて...