2023年1月– date –
-
モーロク俳句:日向ぼこ
モーロクし専守防衛日向ぼこモーロクし脳は空っぽ日向ぼこモーロクし忘却といふ日なたぼこ自由とはこれぞモーロク日向ぼこ日向ぼこ重さ失せゆくモーロクし <第六十九候(末候)雉始雊 (きじはじめてなく)> <日向ぼこ:例句>にんげんの重さ失せゆく日... -
徒然俳句:冬の蝶
庭にさす光によりて冬の蝶冬の蝶書く気などなし遺言書<「絶対合格」願い込め 受験シーズン、太宰府天満宮で絵馬奉納>・2023/1/10・https://mainichi.jp/graphs/20230110/mpj/00m/040/051000f/20230110k0000m040148000p <冬の蝶:例句>冬蝶の日向セル... -
たべもの俳句:ねぎま鍋
シンプルに下仁田ねぎでねぎま鍋<ねぎま鍋>https://www.orangepage.net/recipes/detail_119269<「イタリア野菜の王様」が出荷最盛期 1キロ6000円、その味は>・ 2023/1/10https://mainichi.jp/articles/20230110/k00/00m/040/202000c <47都道府県 至... -
モーロク俳句:水仙・野水仙
モーロクしされど言い分野水仙 <次候 水泉動(すいせん うごく)> <七十二候「水泉動」:暖かくなったら訪れたい美しい泉>https://weathernews.jp/s/topics/202101/090105/ <カピバラの湯っこ、ユキヒョウ親子… 「雪の動物園」スタート>・1月7日... -
徒然俳句:枇杷の花
見つければこれもうれしき枇杷の花<花びら落ちず、まるで「たいへんよくできました」の判子…受験生「応援花」出荷ピーク>・2023/01/09・https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230108-OYT1T50136/ <枇杷の花:例句>実を底に持ちてたのもし枇杷の花 ... -
たべもの俳句:みぞれ鍋
大根を一本おろしみぞれ鍋 <みぞれ鍋>https://www.orangepage.net/recipes/detail_115945 <新酒 香る 富山県内 仕込み盛ん>・1月6日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000032588 * オレンジページCooking特別編... -
モーロク俳句:雪おんな・雪女郎
モーロクし自愛か怠惰雪おんな <雪女郎(ゆきじょろう、ゆきぢよろう)晩冬>【子季語】雪女、雪坊主、雪の精雪国の伝説にある雪女、雪の精のこと。幾月も雪にとざされる豪雪地方では、迫りくる闇、吹雪の夜の風の音など、いろいろな自然現象がときに幻... -
徒然俳句:臘梅
臘梅の香りの闇やあの世から<越冬ハクチョウ、今年も水辺で羽休め…「こんなに多く見たのは初めて」>・2023/01/06・https://www.yomiuri.co.jp/national/20230106-OYT1T50058/ <甘い香り漂うロウバイの花に「もうそこまで春が」…千葉・野田の公園>・20... -
たべもの俳句:煮大根
さわがしきこと別にして煮大根 * 「美食地質学」入門~和食と日本列島の素敵な関係 (光文社新書・巽好幸 (著))日本独自の食文化、和食。出汁や醬油、豆腐に豊かな海産物は欠かすことのできない食材だ。では、なぜこれらの食材は日本で育まれてきたのか... -
モーロク俳句:雪
金欠病雪降ればよしモーロクしモーロクし生きて幸あり雪積もるモーロクし悪夢から覚め残る雪降る雪や生死ひとつにモーロクす<【漫画】銀座の中心地から10分に…築地本願寺で心落ち着く「ととのい体験」>・https://bunshun.jp/articles/-/58360?ref=top1 ...