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徒然俳句:エノコログサ(狗尾草)・猫じやらし

猫じやらし今時の猫だまされず
猫じゃらし差別を受けて除草剤
至るとこ根を張り育つ猫じゃらし
金色をキンエノコロは自慢げに
渡米してアキノエノコロ背が伸びて

<狗尾草(えのころぐさ、ゑのころぐさ)三秋>
【子季語】ねこじやらし、ゑのこ草、犬子草
イネ科の多年草。全国どこにでもみられるイネ科の植物で、細い 茎の先端につく長い毛のあるふさふさとした穂が、小犬の尾のよ うだというので名がついた。ねこじゃらしともいう。晩秋になる と葉も紅葉して美しい。 (「きごさい歳時記」)
<エノコログサの花言葉は、「遊び」と「愛嬌」。>

<秋の味覚・ベニズワイガニ水揚げ始まる…初競りの荷さばき所の床、紅色に染まる>・2022/09/03・https://www.yomiuri.co.jp/national/20220903-OYT1T50190/

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