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たべもの俳句:唐辛子

ひたむきに赤を競いて唐辛子
唐辛子干されて色は艶めかし
唐辛子世の中嘆き赤くなり

 
<唐辛子(とうがらし、たうがらし)三秋>
【子季語】唐辛、南蛮、南蛮胡椒、鷹の爪、ピーマン
ナス科の一年草。白い花のあとに青い実をつける。秋、真紅に色 づくと辛味が一段と増すために、香辛料として用いる。 (「きごさい歳時記」)

<蔵王のナシ、甘み上々 「幸水」収穫始まる 宮城>・8月28日
https://kahoku.news/articles/20220828khn000016.html
<ほどよい甘味と酸味、「豊水」出荷…農家「旬のうちに味わって」>・09/02
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220902-OYT1T50151/

<美味の秘密は太陽の光、収穫待つ「空飛ぶパンプキン」>・2022/08/31
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220831-OYT1T50136/

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