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たべもの俳句:目刺(めざし)

目刺焼く昭和の匂ひ漂いて
目刺にも上中下とか格差あり
モーロクし目刺し真っ黒焦がしけり

 
<目刺(めざし)三春>
小型の真鰯や片口鰯を五匹前後、竹串や藁などに通して干したもの。竹串を目に刺したものが目刺、鰓に刺したものが頬刺。早春、焼きたての目刺は、おかずや酒の肴として庶民に愛されてきた。(「きごさい歳時記」)

<新日本酒紀行「赤武」・岩手県盛岡市>・2021.12.12・山本洋子:酒食ジャーナリスト・https://diamond.jp/articles/-/289385
 
<往復食簡:笠原将弘さんのレシピ 肉ジャガ>・毎日新聞 2022/2/13
https://mainichi.jp/articles/20220209/k00/00m/100/094000c

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