2022年– date –
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モーロク俳句:銀杏黄葉
銀杏黄葉モーロクすれど浄土あり大銀杏ごとくモーロク黄葉なる<エゾナキウサギの冬支度 エゾリスの姿も>・2022/10/19https://mainichi.jp/graphs/20221019/mpj/00m/040/042000f/20221019mpj00m040038000p <銀杏黄葉:例句>降れ降れと銀杏黄葉の幹たた... -
徒然俳句:釣瓶落し
いけぶくろう釣瓶落しの待ち合わせ<ススキの穂 金色の輝き 真庭・蒜山高原で見頃>・10月19日https://www.sanyonews.jp/article/1320831/?rct=syuyo <日光・中禅寺湖 「靴下」も紅葉>・2022/10/21・https://mainichi.jp/graphs/20221021/mpj/00m/040... -
たべもの俳句:新米
新米が主役となりて夕餉かな日本人これぞ新米握り飯新米を少し固めに水加減後期高齢爺婆二人今年米<ヘタの隙間に注目? おいしい柿の見分け方>https://weathernews.jp/s/topics/202209/300165/ <米とスープが絡む「ラー飯」、米卸業者とラーメン店が考... -
モーロク俳句:草紅葉
モーロクし今日もぼんやり草紅葉 <雲仙・普賢岳災害で荒廃した地でコスモスとヒマワリが競演>・10月19日https://www.asahi.com/articles/ASQBL7GNNQBLTOLB00C.html <弾圧に殉教、擁護…お寺に十字架、東北の潜伏キリシタンを語り継ぐ>・10月17日https:/... -
徒然俳句:蚯蚓鳴く
記憶など無駄なものだと蚯蚓鳴く世界遺産画像パソコン蚯蚓鳴く <蚯蚓鳴く(みみずなく)三秋>【子季語】歌女鳴く(かじよなく)季語の世界では、春に亀が鳴き、秋には蚯蚓が鳴く。実際、亀も蚯蚓も鳴いたりはしない。その声が聞こえるように思うのが俳... -
たべもの俳句:銀杏
銀杏を煎ってハフハフ吟醸酒銀杏の数を数えておつまみに<強運も金メダル級 年2億本売れるチョコバー「ブラックサンダー」>・2022/10/16・https://mainichi.jp/articles/20221013/k00/00m/040/216000c <銀杏(ぎんなん)【秋―植物―晩秋】・例句>銀杏を... -
モーロク俳句:蔦紅葉
モーロクし限界示す蔦紅葉独り言多しモーロク蔦紅葉 <天孫降臨の里に浮かぶ雲海、神々しく 宮崎・高千穂の国見ケ丘>・2022/10/19https://mainichi.jp/articles/20221019/k00/00m/040/089000c <街行く路面電車・桜島とともに歩む 鹿児島市電>・2022/1... -
徒然俳句:秋の暮れ
何もせず疲労困憊秋の暮れ <霜降(そうこう),旧暦=9月 中>初候 霜始降(しも はじめて ふる)<大阪平野を一望、金銀の輝き 新日本百名山の岩湧山でススキが見ごろ>・10月18日・https://www.asahi.com/articles/ASQBK6KVNQBJOXIE00P.html <夕映... -
たべもの俳句:松茸
松茸が並べば格差改めて松茸を食べぬ歳月多くなり <ザリガニが食べられる学園都市に 「盛り上がるなら」住民たちの挑戦>・10月15日https://www.asahi.com/articles/ASQBG74ZCQ8TUJHB00L.html * 御松茸騒動 (徳間時代小説文庫・朝井 まかて (著))江戸... -
モーロク俳句:紅葉晴
加速してモーロク進む紅葉晴 <「将軍様の栗」を旬にいただく 長野・小布施の秋>・2022/10/19https://www.sankei.com/article/20221019-4KSNTA3GHVND7F2UZZOEHV3C4I/ <下北半島の尻屋埼灯台が重要文化財に レンガ造りで高さ日本一>・2022/10/16https:...