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たべもの俳句:松茸

松茸が並べば格差改めて
松茸を食べぬ歳月多くなり

<ザリガニが食べられる学園都市に 「盛り上がるなら」住民たちの挑戦>・10月15日
https://www.asahi.com/articles/ASQBG74ZCQ8TUJHB00L.html

* 御松茸騒動 (徳間時代小説文庫・朝井 まかて (著))
江戸中期、松茸は幕府への貴重な献上品であり、松茸狩は尾張藩主が好む一大行事であった。算術が得意な江戸育ちの尾張藩士・小四郎はそれを生かして藩財政の立て直しを夢見ていたが、なぜか「御松茸同心」を拝命。尾張の山守に助けられながらも松茸不作の原因を探る日々が始まった。やがて小四郎は、山に魅せられ、自分の生きる道を切り開いていく――。数式でははかれない世界がそこにはあった! 直木賞作家が描く、傑作時代小説!

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