2022年– date –
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徒然俳句:破れ芭蕉
破れ芭蕉有終の美求めけり <紅葉の赤いトンネルが美しい 世界遺産・高野山>・2022/11/6https://mainichi.jp/graphs/20221106/mpj/00m/040/046000f/20221106mpj00m040035000p <復活のJR只見線、錦秋の絶景を駆ける 福島・奥会津>・11月2日https://k... -
たべもの俳句:ビビンバ
ビビンバを底より混ぜて冬が来る <カリッとおこげの石焼風ビビンバ>https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/6340 < 「富山ブラック」全国PRへ一丸 県内ラーメン店が伝承会>・11月2日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.... -
モーロク俳句:木の葉散る
散る木の葉モーロク世界入り来る <木の葉(このは)三冬>【子季語】木の葉散る、木の葉の雨、木の葉の時雨、木の葉焼く地面に落ちてしまった葉、あるいは梢にわずかに残っている枯葉をいう。木の葉が散るさまやその音には哀愁が漂う。 <日差し柔らか、... -
徒然俳句:石蕗の花
我が庭の隅に浮き立つ石蕗の花忘れられされどしぶとく石蕗の花石蕗の花ぶっきらぼうに不器用に暮れ残る瀬戸の島にも石蕗の花 <ツワブキの花の黄>ツワブキの花の黄は、ナノハナやタンポポ、ヒマワリのように、世界を黄色い光の中に包み込む華やかさは持... -
たべもの俳句:鮪
みそ合わせ赤身鮪のなめろうを <まぐろのブツと味噌で「なめろう」を作ってみた>https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/sakanaya-sandaime/18-00060 <「やっと時代が追いついた」 街ぐるみの”サボテン化計画”舞台裏>・ 2022/10/30https://mainichi... -
モーロク俳句:隙間風
モーロクし気づきもせずに隙間風 <伝統の農村歌舞伎、都市の若者たちも担い手に 山形・小国>・2022/11/3https://www.sankei.com/article/20221103-D3VAON2GDZNT3DZW62GGMFRGZE/ <先見が生んだ御堂筋 100年目の姿にワクワク 鹿間孝一>・2022/11/3... -
徒然俳句:実南天
血圧は高く南天実の真っ赤 <秋色の湖、君をのせて 福井県大野・九頭竜湖>・11月2日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000032096 <新たな秋の光景、ギンザケ稚魚の「沖出し」 海面養殖進む岩手・大槌>・2022/11/1h... -
たべもの俳句:袋麺
袋麺冬来たりなば常備して <高校生がペヤング新味120種提案 選ばれた決め手は南三陸産ワカメ>・11月2日・https://www.asahi.com/articles/ASQB0740VQBSUNHB00P.html?iref=comtop_7_06 * 全国ご当地厳選!インスタントラーメン味巡り 珠玉の袋麺 (日... -
モーロク俳句:冬来たる
モーロクし愛を捨て去り冬来たる冬が来て硬直する身モーロクし <夜空彩る光の芸術、匠の技競う 3年ぶり土浦花火大会 茨城>・2022/11/5https://mainichi.jp/articles/20221105/k00/00m/040/298000c <岡山城がリニューアルオープン 歴史を伝え、集う城... -
徒然俳句:冬ぬくき
温暖化不安不安の冬ぬくき<福井・紅葉の名所「大野市の刈込池」>・2022/11/4https://mainichi.jp/graphs/20221104/mpj/00m/040/096000f/20221104mpj00m040088000p <埼玉・秩父ミューズパークでイチョウの黄葉見頃>・2022/11/1https://www.sankei.com/...