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モーロク俳句:木の葉散る

散る木の葉モーロク世界入り来る
 
<木の葉(このは)三冬>
【子季語】木の葉散る、木の葉の雨、木の葉の時雨、木の葉焼く
地面に落ちてしまった葉、あるいは梢にわずかに残っている枯葉をいう。木の葉が散るさまやその音には哀愁が漂う。

<日差し柔らか、楷の木染まる 足利学校>・11月5日
https://www.asahi.com/articles/ASQC47G1QQC2UUHB004.html
 
<赤や黄色に色づく山 JR只見線の紅葉が見頃 福島>・11月4日
https://www.asahi.com/articles/ASQC354GKQC3UQIP02L.html

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