2022年12月– date –
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モーロク俳句:くしゃみ
モーロクしくしゃみするたび記憶飛ぶモーロクしくしゃみはいつも突然に <嚔(くさめ) 三冬>【子季語】鼻ひり/くしやみ/くつさめ冬の冷たい空気などで鼻孔が刺激をうけたときの呼吸器系の反応をいう。寒さによる風邪の兆候ともとられる。 (「きごさい... -
徒然俳句:山茶花
山茶花やはらりはらりと散り急ぐ<お守り15万体、お札3万体、熊手類6800本… 国宝・霧島神宮で新年の準備着々>・2022/11/29・https://373news.com/_news/storyid/166796/ <松本城や松本市街地、光の彩り今冬も 12月1日からイルミネーションイベント>... -
たべもの俳句:麻婆白菜
とろとろの麻婆白菜あつあつで <麻婆白菜>https://www.ntv.co.jp/3min/recipe/20220221/ <赤潮・雨不足…乗り越え 有明海で一番ノリの収穫始まる>・11月30日https://www.asahi.com/articles/ASQCY7F2QQCYTTHB001.html <最近の干し芋は透明感があり... -
モーロク俳句:炬燵・行火
モーロクし宇宙広すぎ炬燵かなモーロクし足が戯る行火かな <行火 ・三冬>炭火を入れ、それに布団をかけて手足をあたためる道具。掘り炬燵と違って、どこへも移動できるので便利。電気行火などは寝具を暖めるのにも使われる。(「きごさい歳時記」) <... -
徒然俳句:お茶の花
精一杯白を主張しお茶の花 <渓谷の紅葉 3000本色づく 出水・東雲の里>・ 2022/11/28https://373news.com/_news/storyid/166760/ <色鮮やかなシクラメン、出荷ピーク 例年より早い開花>・11月30日https://www.asahi.com/articles/ASQCY7JRPQCYTTHB00... -
たべもの俳句:白菜とツナ
白菜とツナをとろとろ蒸し煮して <ツナと白菜のしょうが蒸し>https://www.ntv.co.jp/3min/recipe/20211220/ <みかんは房の数が多いほど美味しい?・皮をむかなくても房の数を知る方法とは>https://weathernews.jp/s/topics/202211/210135/ <市場に... -
モーロク俳句:耳袋
モーロクし気骨反骨耳袋 <耳袋(みみぶくろ)三冬>【子季語】 耳掛、イヤーマフ耳を凍傷から守るため、北国などで用いる耳専用の防寒具。毛皮や毛糸で作られ、耳をすっぽり覆う。最近はスキー場などで頭や頬も一緒に覆えるフルフェイス様のものもある。... -
徒然俳句:寒晴れ
断捨離し寒晴れとなり我が部屋も <末候 橘始黄(たちばな はじめて きばむ)><人気者になってね…鮮やかな朱色、ショウジョウトキ2羽公開>・2022/11/26https://www.yomiuri.co.jp/national/20221125-OYT1T50103/ <赤く色づき、鮮やかに 小石川後楽... -
たべもの俳句:白菜ステーキ
白菜をシンプルに焼きステーキに <白菜のオーブン焼きステーキ>https://cookpad.com/recipe/2934775 <人類は78万年前から調理 火加減調整、「世界最古」の料理はコイ?>・11月23日・https://www.asahi.com/articles/ASQCK6HQ7QCHUHBI052.html <日差... -
モーロク俳句:冬眠
モーロクし冬眠ごときに過ごしけり <橘始黄・たちばなはじめてきばむ>橘の実が黄色くなっていく頃。橘とは柑橘のことで、古くから日本に自生していました。常緑植物であることから「永遠」を意味するとされ、不老不死の実だといわれていたようです。 <...