2022年11月– date –
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モーロク俳句:枇杷の花
モーロクしまなざしふやけ枇杷の花 <枇杷の花(びわのはな、びはのはな)初冬>【子季語】花枇杷、枇杷咲くバラ科の常緑高木。冬、枝先に帯黄白色の五弁の小花をつける。目立たない花ではあるが芳香があり、この季節に咲く花としては趣がある。(「きご... -
徒然俳句:酉の市
熊手のみそれで商い酉の市 <ビワマス、命のジャンプ 滋賀、産卵のため遡上>・2022/11/15https://www.sankei.com/article/20221115-2ZZTDICJQNIBBJQUOZXKPX56IU/ <栃木・茂木町で特産ユズの収穫始まる、農家「例年以上に香りと色つやいい」>・2022/11/... -
たべもの俳句:かぶの煮物
トロトロッかぶのそぼろ煮味噌味で <トロッとかぶのそぼろ味噌煮>https://www.kurashiru.com/recipes/1bcd6b38-fbd5-4d2c-b392-5d0c010562b3<鯖の熟れ鮨し、寒さが味付け 伝統食仕込み開始 福井県勝山市北谷地区>・11月15日・https://www.hokurikus... -
モーロク俳句:勤労感謝の日
モーロクし我に勤労感謝の日 <「逆木のイチョウ」黄葉鮮やかに 久米南・誕生寺、深まる秋彩る>・11月15日https://www.sanyonews.jp/article/1330615?rct=m_odekake <約8キロの城壁ぐるり 大宰府防衛の要・大野城 古代山城(2)>・2022.11.14https:/... -
徒然俳句:短日
短日にブログ原稿精を出し短日や拠り所なく疲れけり <小雪(しょうせつ),旧暦=10月 中>初候 虹蔵不見(にじ かくれて みえず) <断崖斜面に純白の花 愛南・高茂岬でノジギク見頃>・11月15日https://www.ehime-np.co.jp/article/news202211150177... -
たべもの俳句:焼き芋
焼き芋を好きか嫌いか考える <トースターで簡単に!「焼き芋」の作り方>https://macaro-ni.jp/46143 <山里を染める柿の玉すだれ 和歌山県かつらぎ町で串柿づくり最盛期>・11月14日https://www.asahi.com/articles/ASQCG43PPQCCPQIP01K.html <シャ... -
モーロク俳句:冬空
冬空に物分かりよくモーロクす <虹蔵不見・にじかくれてみえず><小雪(しょうせつ)>曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。見ることができても、夏の空のようなくっきりとした虹ではなく、ぼんやりとすぐに消えてしま... -
徒然俳句:枯蟷螂
鬼気迫る攻める枯色枯蟷螂 <蟷螂枯る(とうろうかる、たうらうかる)初冬>【子季語】枯蟷螂蟷螂は、あたりが枯れゆくに従って保護色の枯葉色に変わってゆく。しだいに生気もなくなりやがて死に至る。この様態を蟷螂枯るという。(「きごさい歳時記」) ... -
たべもの俳句:切り干し大根の味噌汁
切り干しに揚げを加えてお味噌汁自家製の切り干し作る男いて <切り干し大根のみそ汁>https://www.bob-an.com/recipes/16372.html <「鬼滅」聖地巡礼ファンも堪能、舌も震える100歳のそば・食堂のおばあちゃん>2022/10/24 ・https://www.yomiuri.co... -
モーロク俳句:枯葦
枯葦原なびきモーロク眠られぬ <かれんな花、美しいグラデーション描く コスモス、10万本満開>・2022/11/16https://mainichi.jp/articles/20221115/k00/00m/040/190000c <もみじ谷の美、五平餅の味、紅葉入り御朱印 岐阜・大矢田神社で秋満喫>・11月...