2022年11月27日– date –
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徒然俳句:片時雨
考えて頭空っぽ片時雨 <かた‐しぐれ【片時雨】>空の一方では時雨が降り、また別な方角では晴れていること。《季・初冬》<空をも染める冬への黄色 飯山市「神戸のイチョウ」見頃>・11月18日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.p... -
たべもの俳句:自然薯
自然薯やいつかは切れる赤い糸<大豊漁 秋サケ 7年ぶり"3000万匹"超え 去年の1.7倍 千歳川は過去最多55万匹に迫る 北海道>・11/15・https://news.yahoo.co.jp/articles/73bb4bfd8d8810313a232e23f855017d7f0e593d <《旬もの》温州ミカン(茨城・桜川市... -
モーロク俳句:北風
北風や雲ひとつなくモーロクす <朔風払葉・きたかぜこのはをはらう>冷たい北風が、木々の葉を落とす頃。朔風とは北風のことです。地面いっぱいに広がる落ち葉と、葉を落とした木々は冬の景色の象徴であり、季節の移り変わりが感じられます。 <北風(き...
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