2022年9月7日– date –
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徒然俳句:エノコログサ(狗尾草)・猫じやらし
猫じやらし今時の猫だまされず猫じゃらし差別を受けて除草剤至るとこ根を張り育つ猫じゃらし金色をキンエノコロは自慢げに渡米してアキノエノコロ背が伸びて <狗尾草(えのころぐさ、ゑのころぐさ)三秋>【子季語】ねこじやらし、ゑのこ草、犬子草イネ科... -
たべもの俳句:唐辛子
ひたむきに赤を競いて唐辛子唐辛子干されて色は艶めかし唐辛子世の中嘆き赤くなり <唐辛子(とうがらし、たうがらし)三秋>【子季語】唐辛、南蛮、南蛮胡椒、鷹の爪、ピーマンナス科の一年草。白い花のあとに青い実をつける。秋、真紅に色 づくと辛味が... -
モーロク俳句:秋の虫
モーロクし短気の虫も秋の虫 <伝統の杉線香 心込め束ねる 日光 彼岸に向け製造進む>・8月19日https://kitakan-navi.jp/archives/59280 <レトロの美:白鶴美術館 神戸市東灘区 六甲の高台にたたずむ近代建築>・2022/8/28 ・https://mainichi.jp/grap...
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