2022年1月– date –
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たべもの俳句:えびせん
えびせんをぱりつぱりつと冬の月<養殖ノリ 潜り船で刈り取り 児島半島南沖の海域>・2021年12月29日https://www.sanyonews.jp/article/1213284?rct=syuyo<「冬ウニ」はぷりっとした黄金色 夏が旬、だけど品薄狙って初出荷>・1月5日・https://www.asah... -
モーロク俳句:独楽
モーロクしよろよろ廻る独楽となり <あのころ・昭和30年の渋谷駅前 まだラッシュも知らず>・2021.12.27https://www.nippon.com/ja/news/kd847972786660458496/ <神々しい篠尾(ささび)の雲海:和歌山県新宮市熊野川町>・2021.12.28https://www.nippo... -
徒然俳句:年新た
布袋様変わらぬお腹年新た <「七福神」言えますか? 浮世絵に学ぶ江戸庶民の信仰>・01月02日https://www.jiji.com/jc/v8?id=202201shiichihukju-shakaibuhatu <「新春の良い始まりに」 2年ぶりに蹴鞠初め 京都・下鴨神社>・2022/1/4https://mainic... -
たべもの俳句:人日・七草がゆ
人日のブラック珈琲苦すぎて七草はなけれど今日は粥とする七日粥深夜に作り朝を待つ <春の七草>芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)の7種が春の七草。なずなはペンペ... -
モーロク俳句:初春
初春と気負いしモーロク寝正月 <商売繁盛 仕事始めに神田明神で祈願>・2022/1/4https://mainichi.jp/graphs/20220104/mpj/00m/040/045000f/1 <町家散策に個性的なグルメ 奈良橿原・明日香の旅(上)>2021.12.27https://www.asahi.com/and/article/20... -
徒然俳句:葉牡丹
ミニ社会ミニミニミニと葉ボタンや <「カン、キン」と散る火花…刃物のまちで日本刀打ち初め式>・2022/01/03https://www.yomiuri.co.jp/national/20220102-OYT1T50071/ <冷たい!新春初泳ぎ 和歌山・田辺の扇海水浴場>・2022/1/2https://www.sankei.co... -
たべもの俳句:鰤の塩焼き
夕ご飯鰤の塩焼き七味ふる <ブリの塩焼き>https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/bca7b74c8c7e6db52b469c855719a982.html <2022年【北海道】手みやげ3選・濃厚チーズの新感覚塩辛はイカが?>https://crea.bunshun.jp/articles/-/34151 <新日本... -
モーロク俳句:葉ボタン
葉ボタンの渦にめまいやモーロクし ハボタン(葉牡丹)の名前の由来は、葉が美しく色づいて花の牡丹のように見えることから名づけられました。そんな美しいハボタン(葉牡丹)の花言葉は「祝福」「愛を包む」 <飛び散る火花、祈る安全 日本刀の打ち初め... -
徒然俳句:寒の入り・小寒
宇宙ゴミ海中ゴミも寒の入り <寒の入(かんのいり)晩冬>【子季語】 寒に入る、寒固、小寒の入、寒前一年のうちでいちばん寒さがきびしい時期に入る日のこと。一月六日ごろにあたり、この日から立春前日(節分)までの約三十日間を寒という。(「きごさ... -
たべもの俳句:豚しゃぶ
豚しゃぶにあくが浮かんで寒の月 <心も体もあたたまる 滋賀で愛されるお鍋、「とりやさいみそ」って?>まだまだ勝手に関西遺産 お鍋がおいしい季節です。人気の鍋は数あれど、滋賀で愛されているのはこのお鍋。見た目のインパクトも抜群です。・・・20...