2022年1月– date –
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たべもの俳句:キムチチゲ
キムチチゲスープ真っ赤に外は雪 <熟成濃厚キムチチゲ>https://nabe.moranbong.co.jp/recipe/detail/id=1444 <市販の「鍋スープの素」が、ここまで人気になった「納得の理由」・流行の味を、手軽に再現したかった>・阿古 真理作家・生活史研究家https... -
モーロク俳句:冬うらら
モーロクし油断大敵冬うらら <カメラが捉えたすばらしい大自然…ネイチャー写真賞の受賞作13点を紹介>Jan. 08, 2022, https://www.businessinsider.jp/post-248729 <金属製湯たんぽ、アウトドア人気で再注目 製造期間2カ月延ばす>・2022/1/10https://m... -
徒然俳句:水仙
水仙の群や静かに瀬戸の島水仙にナショナリズムを感じけり <水仙>地中海沿岸原産。平安末期に中国から渡来。漢名の「水仙」を音読みして「すいせん」になった。漢名は「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典から... -
たべもの俳句:寒卵
目玉焼き今朝の命の寒卵寒卵納豆ぐるぐる朝ご飯 <寒卵>手にとればほのとぬくしや寒卵 虚子寒卵(かんたまご)は、ちょうど今頃の季語。寒中に生み落とされた貴重な卵です。寒中に産まれる卵は数が少ない分、時間をかけてゆっくり育つ卵なので一年の... -
モーロク俳句:冬の闇
モーロクし見えぬ見えぬと冬の闇モーロクし虫の音聞こゆ冬の闇 <目はどっちから入れるのが正解? 縁起だるまの秘密と正しい作法>https://weathernews.jp/s/topics/202112/110135/ <幻想的な竹あかり 栃木の農場で冬季限定ライトアップ>・2022/1/12ht... -
徒然俳句:寒雀
寒すずめ格差是正は進んだか年金で生きて幸足る寒雀ロボットが人を追い越し寒雀逃げ逃げて飛んでは飛んで寒雀 <寒雀(かんすずめ)晩冬>【子季語】冬雀、凍雀、ふくら雀雀は、田に餌がなくなる冬季は、人家近くに餌を求めて集まるので親しみやすい。本... -
たべもの俳句:初聖天
初聖天大黒屋にて海老天を<ドラマやマンガで知る、みそ汁・おにぎり・卵焼き…海外ファン「日常の和食」に注目>・2022/01/08・https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220107-OYT1T50196/ <「いかめし」ついに丼になる 発売80年 不動のNo.1駅弁を守る3代目... -
モーロク俳句:臘梅
臘梅が咲いて一年モーロクす <絵馬に願いを込めて 太宰府天満宮>・2022/1/11https://mainichi.jp/graphs/20220111/hpj/00m/040/001000g/1 <レトロの美:温故学会会館>・2022/1/9https://mainichi.jp/graphs/20211222/mpj/00m/070/053000f/1 <山陽新... -
徒然俳句:寒見舞
温暖化期間限定寒見舞 <末候 雉始雊(きじ はじめて なく)> <熱海梅まつり 早咲き見ごろ>・1月9日https://www.asahi.com/articles/ASQ187674Q18ULOB006.html <【宮崎県】冬の絶景・風物詩5選・海の青と桜のピンクが織りなす美景>https://crea.bu... -
たべもの俳句:女正月
こんにゃくを手網に結び女正月<小正月とは? 読み方と由来・意味>小正月は「こしょうがつ」と読み、1月15日を中心に行う正月行事をいいます。旧暦の太陰太陽暦では新月から新月までが1カ月ですが、太陰太陽暦が導入される前は、満月から満月までを1カ月...