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徒然俳句:枇杷の花

枇杷の花AI未来やや不安

<枇杷の花(びわのはな)仲冬>
十二月頃、絨毛に覆われた蕾が割れ、黄色味を帯びた白い小さな五弁花が咲く。枝先にびっしりと密集して咲き、ほのかに甘い香りがする。

< 大雪(12月7日 二十四節気)>
北風が吹いて雪が激しく降り始める頃という意味で「大雪」とされる。日本海側では大雪が降る年もある。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明している。
この時期から日に日に寒さが厳しくなる。また、鰤(ブリ)や鰰(ハタハタ)などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天(ナンテン)や梔子(クチナシ)、藪柑子(ヤブコウジ)の実が赤く色付く頃でもある。
<初候 閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる)>

<冬の夜に「富士山」輝く…JR大月駅前、高さ3m>・2021/12/01
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211201-OYT1T50101/
 
<干支の置物や福むすび 正月縁起物作り進む 太宰府天満宮>・2021/12/1
https://mainichi.jp/articles/20211201/k00/00m/040/069000c


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