2021年– date –
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歳時記:粕漬け
お歳暮の粕漬け焼いて朝食を <タラバガニとズワイガニを完全再現したカニ風味かまぼこが登場 価格高騰のカニを気軽に楽しめる代替食材に>2021-12-24https://www.oricon.co.jp/news/2218849/ <令和由来・太宰府の梅が続々グルメに 堂々と使えるようにな... -
モーロク俳句:初雪・雪
初雪もモーロクすれば興もなく雪の夜や雪になりたしモーロクしモーロクし記憶今更外は雪新雪やモーロクすれど死なない気モーロクし名を捨て雪の弟子となる <「かむり雪」――辞書にどこまで季語を載せるか?>https://japanknowledge.com/articles/blognih... -
徒然俳句:枯菊
枯菊に残る匂ひを嗅ぎ取って枯れ菊の名残の花の執念や <枯菊(かれぎく)三冬>【子季語】 菊枯る、枯残る菊、菊焚く雨や霜、寒気にあたって枯れてしまった菊をいう。時には雪に埋もれていたりする。火にくべるとほのかな香りが立つ。(「きごさい歳時記... -
たべもの歳時記:鰤大根
鰤大根和風洋風中華風 <ポンカンの収穫最盛期 正月用に串本町重畳山>・2021年12月22日https://www.agara.co.jp/article/170024 <ハッサクのクラフトビール発売へ 和歌山・紀の川>・2021/12/17https://www.sankei.com/article/20211217-EXXTMWDMYJLIZ... -
モーロク俳句:年用意
なにひとつなさずモーロク年用意モーロクし余命短く年用意年用意所詮男はモーロクし <年用意 例句>休日の増えし男の年用意 玉澤淑子何にでも老のかけ声年用意 小松月尚天気予報聞いて出掛ける年用意 田中こずゑ人混みを妻に従ふ年用意 ... -
徒然俳句:底冷え
底冷や巣鴨の要おじぞうさん <冷たし(つめたし)三冬>【子季語】 底冷え冬の寒さをあらわすが、冷たしは局所的、触覚的な場面で使はれることが多い。(「きごさい歳時記」) <七十二候 麋角解 さわしかつのおつる> <雪が降る中、800キロの大しめ... -
たべもの歳時記:鍋焼き
鍋焼きの卵を崩すタイミング <基本の鍋焼きうどん> <海のギャングがくるくる回る 珍しい天日干し「人がやらないことを」>・12月21日https://www.asahi.com/articles/ASPDN7KWKPDKPTLC023.html <舟和の芋ようかん、7年ぶり値上げ サツマイモに起き... -
モーロク俳句:虎落笛
モーロクし毀るる夜の虎落笛 <虎落笛(もがりぶえ)三冬>厳寒の夜空を、風がヒューヒューと音を立てて渡ること。「虎落」とは竹を立て並べて作った柵や竹垣のこと。それが烈風に吹かれて、笛のように音を立てることに由来する。(「きごさい歳時記」) ... -
徒然俳句:雪
雪が降る今日は一日雪が降る護憲護憲唱えて隠す雪嵐憲法を改正できず雪の果て雪積もり有刺鉄線棘隠す昭和にも平成にも降り外は雪<カピバラ、温泉で気持ちいい~ 冬至で特産ザボンやミカンぷかぷか>・12/19https://mainichi.jp/graphs/20211219/hpj/00m/... -
たべもの俳句:駅そば
駅そばで体温め十二月 <一足早く、お正月? 冷凍おせち作り最盛期 昨年の1.5倍の注文>・2021/12/20https://mainichi.jp/graphs/20211220/mpj/00m/040/013000f/1 <ブリ大漁500本 宇出津港、今季最多 金沢などで競り>・2021/12/20・https://www....