2021年12月26日– date –
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徒然俳句:底冷え
底冷や巣鴨の要おじぞうさん <冷たし(つめたし)三冬>【子季語】 底冷え冬の寒さをあらわすが、冷たしは局所的、触覚的な場面で使はれることが多い。(「きごさい歳時記」) <七十二候 麋角解 さわしかつのおつる> <雪が降る中、800キロの大しめ... -
たべもの歳時記:鍋焼き
鍋焼きの卵を崩すタイミング <基本の鍋焼きうどん> <海のギャングがくるくる回る 珍しい天日干し「人がやらないことを」>・12月21日https://www.asahi.com/articles/ASPDN7KWKPDKPTLC023.html <舟和の芋ようかん、7年ぶり値上げ サツマイモに起き... -
モーロク俳句:虎落笛
モーロクし毀るる夜の虎落笛 <虎落笛(もがりぶえ)三冬>厳寒の夜空を、風がヒューヒューと音を立てて渡ること。「虎落」とは竹を立て並べて作った柵や竹垣のこと。それが烈風に吹かれて、笛のように音を立てることに由来する。(「きごさい歳時記」) ...
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