歳時記俳句– category –
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徒然俳句:竜胆
竜胆の鉢植え飾り朝を待つ <夏の夜は【山の上ホテル】の緑と星のビアガーデンで乾杯!>https://crea.bunshun.jp/articles/-/43637 <竜胆(りんどう)【秋―植物―初秋】・例句>雲に触れ竜胆育つ美幌越 大野林火雨ためて竜胆花を覆へす ... -
徒然俳句:秋海棠
秋海棠あかるさくらささびしさも秋海棠野にありてこそ映えにけり<畑に夕立? 暑い夏、高原野菜にうるおいを 原村でセロリ農家が散水>・2023/08/13 https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023081300328 <秋海棠(しゅうかいどう)【秋―植物―初... -
徒然俳句:終戦日
新聞の社説空しく終戦日<富津のマザー牧場で2万株のペチュニアが見頃>・08月12日https://bonichi.com/2023/08/12/458693/ <絶景、清涼、静寂…カフェを拠点にのんびり東京・奥多摩の渓谷めぐり>・8月12日https://www.asahi.com/articles/ASR8C5WP3R82U... -
徒然俳句:朝顔
朝顔を飾る老舗のオーラかな <シラサギみたい? サギソウ見頃 浜北・静岡県立森林公園>・8月11日https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1296036.html<まるでシラサギが群れを成して飛んでいるように…総社市で約1万株のサギソウ身ごろ【岡山】... -
徒然俳句:稲の花
宇宙へもエレベーターで稲の花<栃木の太平山県立自然公園でシュウカイドウ咲く 心癒やすかれんな花、涼しさ演出>・8/11・https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/775272?top <稲の花:例句>これよりはお天気まかせ稲の花 横田弥一さゆらぎて黄... -
徒然俳句:落蝉
落蝉が跳ねてまた跳ね地に眠る <日常忘れウットリ、紫色に浮かぶクラゲゆらゆら>・2023/08/03https://www.yomiuri.co.jp/national/20230802-OYT1T50393/ <四季彩-京の色・夏-宵の鴨川、昇龍のごとく 反物舞う「友禅流し」>・2023/8/8https://www.s... -
徒然俳句:天の川
天の川ブラックホール地獄あり天ノ川大きな柩星あまたブラックホール天ノ川にも風呂の中霊園の宙にもありて天の川処方薬く飲み忘れたる天の川天の川それは宇宙のへその穴 <天の川:例句>天の川ひとつの謎の解けにけり 野口光枝我が丈を丸洗ひする天の... -
徒然俳句:大花火
終幕に虚脱激しく大花火 <ふさふさパンパスグラス、出荷最盛期 「茎が太くて長く、良質」>・2023/8/4https://mainichi.jp/graphs/20230804/mpj/00m/040/112000f/20230804k0000m040175000p <大花火:例句>ひゆうるると呱々の声あげ大花火 望月晴美大花... -
徒然俳句:青瓢・瓢箪
瓢箪のくびれやくびれモンローか瓢箪の微妙なくびれモンローか顔を貸せ言わんとばかり青瓢 <青瓢(あおふくべ、あをふくべ)初秋>【子季語】 瓢、ひさご、瓢箪、青瓢箪、百生り、千生り青瓢は、古来よりその形を愛でられてきた夕顔の仲間である。飲料の... -
徒然俳句:夏終る
夏痩せをせずに過ごせり夏終る <夏の果(なつのはて) 晩夏>【子季語】夏果/夏終る/夏の限り/夏の別れ/夏の名残/ゆく夏/夏惜しむ/暮の夏 <二十四節気・ 立秋>七十二候 /第三十七候(初候)涼風至(すずかぜいたる)8/8〜8/12)第三十八候(次候)寒蝉...