歳時記俳句– category –
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徒然俳句:初茜
巣鴨からスカイツリーを初茜隆起して日本列島初茜ペットたち何を思うか初御空<シャンパンゴールドに輝く善光寺表参道 イルミネーション開幕 学生デザインの「映え」スポットも>https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS000... -
徒然俳句:初詣
初詣イスラム信者もお賽銭 <関東の初詣スポット人気ランキング! 2024年の初詣行事やご利益は?>https://rurubu.jp/andmore/article/5314 <初詣:参考句>御手洗の杓の柄青し初詣 杉田久女日本がここに集る初詣 山口誓子蛸焼きの紅に日のさ... -
明けましておめでとうございます
気力振り絞って今年も俳句、何処まで続けらるのか。 <2023年 スポーツニュースを振り返る>・2023.12.29https://www.nippon.com/ja/news/l00317/ -
徒然俳句:元旦
元旦にチンアナゴかなパソコンに地球には八十億人お正月元旦に聴くモーツァルト協奏曲元日の新聞資源を浪費する <日本の年中行事・睦月(1月): 初詣、初売り、鷽替え>https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c11801/ <元旦:例句>元旦の計ワイン白... -
徒然俳句:大晦日
大晦日それぞれの夜そして明日<戦後の日本で「すき焼き店」が衰退した意外な事情・一方で焼鳥店や焼肉店が店舗数を増やした>・2023/12/26・https://toyokeizai.net/articles/-/722546 <大晦日:例句>大晦日さだめなき世の定哉 井原西鶴ただひとり... -
徒然俳句:霙(みぞれ)・霙るる
霙るるや川越過ぎて東上線 <霙(みぞれ)三冬>【子季語】みぞる、雪雑り、雪交ぜ <霙(みぞれ)・例句>黒豆を鍋に沈めて霙れけり 徳田千鶴子霙るるや漬物石の傾ぎやう 岩井ひろこ霙るると電車は地下へ身を捻り 上谷昌憲霙るるや女子高生の... -
徒然俳句:すきま風
すきま風冷戦時代また来しか <浅草、一足早く新春ムードに にぎわう仲見世通り>・2023/12/26https://www.sankei.com/article/20231226-COQSJJKHE5K5NKIHER2PE62LX4/ <だるま行列、新年心待ち・津幡・倶利迦羅不動寺>・2023/12/27https://www.hokkoku... -
徒然俳句:門松立つ
新築の高層マンション松立つる門松や三途の川の向こうにも<師走点描 川越八幡宮に来「辰」のジャンボ絵馬 市内の中学生制作>・2023/12/22https://www.sankei.com/article/20231222-DFSKWT653ZOTNMPVVQ5Z3WKZOI/ <ほほ笑みの門松、出荷ピーク・上市・... -
徒然俳句:着膨れ
街中華今日も常連着膨れて<次候 麋角解(びかく げす)><フォト:ペンギンさまのお通りだい! 北海道・旭山動物園>・2023/12/22https://www.sankei.com/article/20231222-ULJNBTMBTJN4JE7BUDKEUYWMGE/ <着膨れ:例句>人待つごと人厭ふごと着膨れぬ... -
徒然俳句:年の暮
線線線この空絡み年の暮うわの空はいはいはいと年の暮れ国会は無駄な議論で年を越すニュータウンすべて家々年詰まる処方薬だんだん増えて年暮れる <年の暮(としのくれ)暮>【子季語】歳末、歳晩、年末、年の瀬、年つまる、年暮る、年尽く、暮、年深し...