モーロク俳句– category –
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モーロク俳句:秋うらら
モーロクし妖怪となり秋うらら <脳裏に歌謡曲、往年の映画 北海道石狩市へ「心の旅」>・2022.09.29https://www.asahi.com/and/article/20220929/422945869/?iref=comtop_And_03 <撮り鉄の聖地「ネウクロ」、桜や紅葉を背景に国鉄色の特急走る>・2022/... -
モーロク俳句:秋の夜
モーロクし肩の荷おろす夜の秋モーロクし何を偲ばる夜の秋モーロクしものは錆びゆく秋の夜 <日本一短い川「ぶつぶつ川」…川が奏でる泡の音に耳を澄ます>・2022/09/30https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20220905-OYT1T50114/ <【山形県 2022年版】... -
モーロク俳句:秋の風・秋風
モーロクしあの世に誘わる秋の風モーロクし透明人間秋の風秋の風何を相談モーロクしモーロクしごまかしきれぬ秋の風モーロクし膝を抱けば秋風が <数秘研究家・ともこさんが、阿蘇・高千穂・日向を結ぶ聖地巡礼の旅へ>・2022/09/29https://www.kateigaho.... -
モーロク俳句:秋の虹
モーロクし不協和音の秋の虹 <赤字路線の小さな木造駅舎 未来をつなぐ、高校生と特別な切符>・9月27日https://www.asahi.com/articles/ASQ9Q3SB6Q8BUQIP08M.html <九州豪雨の後、阿蘇を離れた観光列車「かわせみ やませみ」2年ぶり熊本へ>・2022/09... -
モーロク俳句:秋の雲
モーロクし嘆きむなしく秋の雲モーロクし地球儀回し秋の雲 <水始涸(みずはじめてかるる)>七十二候「水始涸」は、田の水を落として、稲穂の刈り入れを始める頃。稲穂は頭が垂れ、黄金色に輝く田が秋の深まりを感じさせます。収穫の真っ只中で、農家の... -
モーロク俳句:秋の空
モーロクし忠告拒み秋の空秋の空モーロクすれば高すぎるモーロクし晩秋の空ただ青く <お綱掛け神事・開催日・10月2日(日)・開催地・三重県熊野市有馬町 花の窟神社> <「千年が生んだ物語」神話の時代から続く出雲の製鉄、鉄塊に宿る世界でも珍しい「... -
モーロク俳句:秋
秋を見る拗ねたる秋がモーロクすモーロクし頬杖に聴く秋の音 <相模人形芝居 林座・開催日・10月1日(土)・開催地・神奈川県厚木市 林神社> * 武蔵 残日の剣(稲葉 稔 (著))徳川家康の天下統一により太平を迎えた世――戦国の動乱を剣士として生き抜い... -
モーロク俳句:破蓮
モーロクしこれが余生か破蓮 <無法松の一生の原作「富島松五郎伝」の舞台、小倉を歩く>・2022/9/25https://mainichi.jp/graphs/20220920/mpj/00m/040/065000f/1 <御朱印巡り・馬のいななき響く寺 明松寺(長野県小川村)>・2022/9/25https://www.sank... -
モーロク俳句:青蜜柑
モーロクしまだ残照か青蜜柑色づけばそれはモーロク青蜜柑<家康はいつ小早川を裏切らせたか 関ケ原大論争が勃発>・2022/9/15https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXZQOLM07257007092022000000 <長崎のJR大村線、沿線には「ハウステンボス」あり…... -
モーロク俳句:虫時雨・虫の闇
モーロクし寝覚めその都度虫時雨 我も雄モーロクすれば虫の闇 <次候 蟄虫坏戸(ちっちゅう こを はいす)><淡い3300の光に誓う 長崎で「平和の灯」 原爆犠牲者を慰霊>・ 2022/9/25https://mainichi.jp/articles/20220925/k00/00m/040/001000c *...