夏痩せをせずに過ごせり夏終る
<夏の果(なつのはて) 晩夏>
【子季語】夏果/夏終る/夏の限り/夏の別れ/夏の名残/ゆく夏/夏惜しむ/暮の夏
<二十四節気・ 立秋>
七十二候 /
第三十七候(初候)涼風至(すずかぜいたる)8/8〜8/12)
第三十八候(次候)寒蝉鳴(ひぐらしなく)8/13〜8/17
第三十九候(末候)蒙霧弁降(のうむしょうりゅうす)8/14〜8/22
<立秋の歳時記>
気配:秋虫の声 霧 花:なでしこ 桔梗
茶花:秋海棠 芙蓉
襲(かさね)の色目:萩(表-紫 裏-白) 萩経青(表-経青緯蘇芳 裏-青)
行事:盂蘭盆会 大文字(五山の送り火 / 京都) 阿波踊り(徳島市)
鳥:かささぎ 虫:ひぐらし 装い:麻 絽 紗 上布
料理:とうがんの含め煮 菓子:雲門 萩の露
魚貝:いなだ こち 野菜:とうがん 果物:ほおずき いちじく 白桃
星座:へびつかい座 季語:立秋 残暑 盆の月 新涼
俳句:ほほずきのぽつんと赤くなりにけり(今井杏太郎)
<【岩手県 2023年版】・夏の絶景・風物詩10選・翡翠の水流と深緑が織り成す渓谷美>https://crea.bunshun.jp/articles/-/43383