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たべもの俳句:朝がゆ

朝がゆに塩を一振り半夏生
 
<半夏生(はんげしょう、はんげしやう)仲夏>
【子季語】半夏、半夏水、半夏雨、半夏生ず

<「幻のスモモ」みずみずしく 熊本・玉東町でハニーローザ収穫祭>・6月5日・https://kumanichi.com/articles/1067024

<朝粥:例句>
永平寺寒の朝粥をがみ受く   松本 旭
汗いさぎよし朝粥の火に仕へ  塚本久子
朝粥のまはり初秋の光満つ   桂信子
朝粥やさりげなき眼の爽かに  佐藤鬼房
朝粥のきらりと光り花曇    赤尾恵以

<聞いてビックリ「南高梅」の名の由来、その産地が憂う食卓の「梅干し離れ」・「梅はその日の難逃れ」日本人が忘れかけている食卓からの健康法>・2023.5.30・神宮寺 慎之介 ・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75372

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