モーロクし専守防衛日向ぼこ
モーロクし脳は空っぽ日向ぼこ
モーロクし忘却といふ日なたぼこ
自由とはこれぞモーロク日向ぼこ
日向ぼこ重さ失せゆくモーロクし
<第六十九候(末候)雉始雊 (きじはじめてなく)>
<日向ぼこ:例句>
にんげんの重さ失せゆく日向ぼこ 小倉涌史
まなうらは火の海となる日向ぼこ 阿部みどり女
この頃の漫画わからずひなたぼこ やなせたかし
日向ぼこ呼ばれて去ればそれきりに 中村汀女
<【徳島県 2022年版】・冬の絶景・風物詩6選・歴史的町並みと華麗な植物の美の競演>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/39658