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徒然俳句:おおばこ

踏まれてもそれを喜ぶおおばこや

<車前(おおばこ、おほばこ)仲秋>
【子季語】おんばこ、大車前、大葉子、車前子
オオバコ科の多年草。夏、道端や山野など、どこにでも見られる 雑草である。人や車の通る所に生えているというのが、名前の由来である。葉の間から茎を出し、そのまわりに小さな白色の小花を穂状につける。踏まれても花の穂を立て、たくましさを感じさせる草である。(「きごさい歳時記」)

<高さ120mの大掃除  茨城県の「牛久大仏」>・2022/9/12
https://www.sankei.com/article/20220912-6PD4ZZRA5JLXFLLVYXKVGCZQ5Q/
 
<北海道・網走の湖畔に「深紅のじゅうたん」…アッケシソウが色づく>・2022/09/13
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220913-OYT1T50133/
 
<3万株超の真っ赤なじゅうたん サルビア見ごろ さいたま>・2022/9/14
https://mainichi.jp/graphs/20220914/mpj/00m/040/097000f/1

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