MENU

徒然俳句:凌霄花

のうぜんのラッパ散るとき散る日かな

<谷川岳が山開き、「オキの耳」で360度パノラマ満喫…登山客「頂上が見えてから長かった」>・2022/07/05・https://www.yomiuri.co.jp/national/20220705-OYT1T50089/

<凌霄花・例句>
名も知らぬ木に凌霄のさかり哉  正岡子規
凌霄の花を見上げて巫女通る   遠藤梧逸
凌霄は妻恋ふ真昼のシャンデリヤ 中村草田男
湖のへに凌霄かづら咲きのぼる  角川源義
凌霄の乗り越えてくる塀厚し   正木ゆう子

  • URLをコピーしました!
目次