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モーロク俳句:銀杏散る

銀杏散る吾のモーロク進みけり
銀杏散るまつたゞ中でモーロクす


<黄泉に一番近い山・恐山の荒涼とした景色を歩く>・2025.10.20・ミヤコ カエデ・https://agora-web.jp/archives/251018111817.html

<銀杏散る:例句>
キャンパスの塀尽きるまで銀杏散る  田中芙美
ビル街に行きどころなき銀杏散る   久米谷和子
日が射してゐる間の銀杏散り急ぐ   西村和子
道化師の眼鏡ずれ落ち銀杏散る    仙田洋子
ネクタイをする日しない日いてふ散る 草間時彦

<継ぐ法灯、漂う宮廷の雅 南北朝時代に創建、三つの尼門跡寺院を巡る>・10月18日・https://www.asahi.com/articles/ASTBJ36Q9TBJUCVL007M.html

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