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徒然俳句:春炬燵

私たち無印夫婦春ごたつ

<黄色いじゅうたん 運動公園で菜の花見頃 マルシェやまつりも>・3月11日
https://www.asahi.com/articles/ASQ3B6R8DQ39PIHB00R.html

<じゅうろくだんごのひ>
3月16日は「十六団子(じゅうろうだんご)の日」
十六団子とは、山の神様をお迎えするために作る16個のお団子のこと。
この日になると杵や臼で餅をつき、神様にお供えしてきました。
日本では、古くから山には神様が住んでいると考えられ、信仰の対象として祀ってきました。春になると神様が種子を抱えて山から里へ降りてきて、収穫が終わる秋になると山へ戻り田畑を見守るという言い伝えがあり、この思想は「神去来(かみきょらい)」と呼ばれています。
そこから、3月16日は神様がやってくる日として豊作を祈願し、11月16日は神様が山へ帰る日としてお見送りする風習が生まれました。

<春告げる一面の黄色 「あわじ花さじき」で菜の花が見ごろ 兵庫>・2022/3/11
https://mainichi.jp/graphs/20220311/mpj/00m/040/065000f/1

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