
虚空かなミモザの花にモーロクす
<ミモザの花:例句>
やんはりと理を説く君やミモザ咲き 定藤素子
花ミモザ猫しなやかに溝を跳ぶ 木下節子
花ミモザアリスの歌を聴きしころ 肥后潤子
自己主張黄に出でにけり花ミモザ 樺山翠
東京のアパートの夜のミモザかな 長沼都
虚空かなミモザの花にモーロクす
<ミモザの花:例句>
やんはりと理を説く君やミモザ咲き 定藤素子
花ミモザ猫しなやかに溝を跳ぶ 木下節子
花ミモザアリスの歌を聴きしころ 肥后潤子
自己主張黄に出でにけり花ミモザ 樺山翠
東京のアパートの夜のミモザかな 長沼都