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徒然俳句:つくし

陽のかけら集めて伸びるつくしかな

<早春の訪れ告げる大輪のスイセン>・2022/02/24
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220224-OYT1T50101/

<土筆(つくし)【春―植物―仲春】・例句>
土筆野に遊びし足を拭きやりぬ 山尾玉藻
土筆煮て夜の到來を待つてゐる 中原道夫
文楽の発祥の地や土筆摘む     板倉勉
母の手をほどき駆け寄るつくしんぼ 大谷ゆかり
鉄塔に引つかかる雲土筆摘む   中嶋憲武

<菅原道真しのぶ「梅花祭」 1500本、3月に見ごろ 北野天満宮>・2022/2/25
https://mainichi.jp/articles/20220225/k00/00m/040/119000c
 
<“遍路待つ 時が知る一日”ーー140年続く俳句茶屋、77歳店主が守る愛しき人の遺言>・小野さやか・ドキュメンタリー作家
https://creators.yahoo.co.jp/onosayaka/0200195192

<東大寺お水取りが本行入り お松明、次々と舞台へ 無病息災願い>・2022/3/1
https://mainichi.jp/graphs/20220301/hpj/00m/040/004000g/1

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