モーロクし淋しき影が花野ゆく
モーロクしだんだん遠き花野かな
夕花野はてし無き先モーロクす
モーロクし死神の待つ大花野
<レトロの美・東書文庫 東京都北区 日本初の教科書図書館>・2024/10/13・https://mainichi.jp/graphs/20241010/mpj/00m/040/032000f/20241010mpj00m040018000p
<花野:例句>>
ぼろぼろな花野に雨の降りつづけ 草間時彦
爪先から淋しくなりぬ大花野 山岸由佳
ひらがなの名のひととゆく花野かな 松本てふこ
近づけば花野たちまち疎なるかな 稲畑汀子
遠目には道などなくて花野ゆく 檜紀代
<蔵出しPhotoアーカイブ「映画 数時間の冒険」>・2024/10/9
https://mainichi.jp/graphs/20241009/hpj/00m/040/001000g/20241009hpj00m040001000q
<【福井県・2024年版】秋の絶景・風物詩10選。400年地中に眠っていた遺跡が紅葉に染まる>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/50041